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起業までの道のり⑦〜希望の光の兼業申請とは〜

兼業申請準備


公務員特例法で、ハンドメイドマルシェへ
ワークショップという形式で、"教える"は、
兼業禁止ではなく、申請が通る可能性がある。

そう期待に胸を膨らませ、
申請書を提出する準備を進める中で、
第一関門の校長の意向を聞かなければ。

校長への確認

電話で確認を。

とは言え、多忙な校長は不在がち。
折り返し電話を待ち、
経緯を説明すると。

想いを理解してもらう

内容は理解しました。
ただ、僕は、ここに異動する前は、
教育委員会の人事課のトップだった。
その僕が考えるに、
あなたの内容は、前例がないから
高い確率で申請が通ることはあり得ない。

なので、兼業申請を提出することはお勧めしない。

ヒントをもらう

例えば、誰かのお手伝いで
マルシェに出店している等、
あなたが利益を得ていないことが
分かるようであればいいんじゃないか。

落ち込むものの


光は微かに残っていた


#兼業にならないために
#前例のないことは通らない
#この言葉は本当に苦手
#公務員はこの考え方のトップが多い
#工夫すればなんとかいけるのでは

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