今日から4日間🌿ハーブ🌿でデトックス
今朝から『4日で若返る「毒出し」のトリセツ』のなかで紹介されている、
ハーブ・ファスティングを実践!!
本の著者は織田剛さん。
食の安全性やハーブ・ファスティングの技術を発信し、
ハーブ治療院を作るために活動されています。
食や健康に関心を持っている私は、
2年ほど前から織田さんの発信を受け取っています。
そんな織田さんが6月に本を出版され、
薬草学を広めるために全国を周っておられます。
初めて本を読んで受けた印象は、
「イラストや登場キャラクターたちに癒され、応援メッセージに励まされる本」
というのが初めて読んだ時の私の感想です。
手に取ってから実践に至るまで
出版日の数日前、
本屋さんに平積みになっていた。
執筆の進行状況を動画でお話しされていたので、
本が並んでいるのを見て感動。
思わず写メを撮り織田さんに『目撃情報』としてSNSで送信。
すでにAmazonで注文していたので購入はせず、
届くのを待つことにした。
数日後、本が届いた。
ページをめくっていくと可愛い説明イラストやキャラクターたちが登場。
ハーブを摘んでいる表紙の小鳥。
これをモチーフに刺繍にしてみたら可愛いだろうなとイメージした。
刺繍は私の趣味の一つ。
本が届いて数日後の出版記念講演会 in 石垣島 に参加した。
刺繍した小鳥とハイビスカスをバッジに仕立て持参。
講演会で出会った方や、織田さんにささやかながら贈り物ができた。
それも表紙の小鳥に私が癒されたお陰だった。
この旅で友達になったKさんと本のイラストについて話しが盛り上った。
「この本のイラストってホントかわいいよね!」
「このガマガエル刺繍にしたら超かわいくなりそうじゃない?」
ガマガエルのイボをどう縫うかを考えていた。
この時点では、本の内容を読む前にイラストで盛り上がってた🤭
本に織田さんのサインと、一言メッセージ「ハーブでリセット」をいただいた。
「ご飯を食べること・作ること」が大好きな私にできるかな…と正直思っていた。
この時は私はファスティングを実践するイメージが湧いていなかった。
しかし、あることをきっかけに考えが変わった。
コロナにかかり2週間ほど苦しむことになった。
ズルズルと症状が続き、
味覚・嗅覚を感じなくなっていた。
きっと治るんだと思っていても落ち込む気持ち。
昼に下がった熱が夜上がり痛む関節。
頭がぼーっとして頭痛がする。
横になっている時間、本を読もうと思い手に取ったのは「毒出しのトリセツ」。
読進めると、登場するのは目がうつろなガマガエル。
難病を発症し死の淵に立たされた経営者。
そのキャラクター達がハーブの研究に熱心に取り組み、
復活する姿が伝わってきた。
落ち込んでいる私を励ましてくれているようにも思えた。
これまでイラストを楽しんでいたが、真剣に本を読んだ。
本の内容の多くはハーブ・ファスティングの方法。
詳しく分かりやすく書き下ろされている。
だけどこの時の私は、この本から応援メッセージを受け取った。
🍀最後に🍀
「イラストや登場キャラクターたちに癒され、応援メッセージに励まされる本」
というのが初めて読んだ時の私の感想です。
少し前まで、ファスティングの実践をイメージ出来な買ったけど、
本のメッセージを受け取り、今取り組んでいます。
今回の目標は蓄積毒である宿便に出会うことです。
新しい自分に出会えますように。