知られていない大学職員の”ある仕事”【週報2021年(2)】
ここでは大学職員として施設の設計やメンテナンスというニッチな分野を担当している私が、今週取り組んだ業務を週報として挙げます。初めて読む方は先にこちらを読んでいただけると伝わりやすいかと思います。
■1月11日(月・祝)
祝日でお休みでした。
■1月12日(火):在宅勤務
1.少額工事の伝票整理
在宅勤務で伝票整理してました。相当はかどりました。電話対応や余計な雑音が無い分、集中力が途切れることがないので有難い体制です。
■1月13日(水)
1.少額工事の伝票整理
■1月14日(木)
年休をいただきました。
■1月15日(金)
1.少額工事の伝票整理
2.大型案件の予算作成
■1月16日(土)・1月17日(日)
1.センター試験対応
一日中ピリピリでした。僕の職場の大学は、毎年センター試験の会場になります。当然、施設系技術職員の僕も出勤します。業務としては”施設で何かトラブルがあったときに対応する”ことです。結果今回の試験でも何のトラブルもなく終えることが出来ました。でも勤務中は本当に不安です。普段からちゃんとメンテナンスしてるので何もなくて当然なのですが、極端な話”こんな日に限って火災報知設備が壊れて火災警報が誤発報した”なんてっことにならないかとか悪い妄想ばかりしてしまいます。そうなったら全国ニュースです。この仕事を始めて気付いたのですが「きっとTOEICみたいな資格試験の会場になっている施設でも同じようにピリピリした思いで勤務している人がいるんだろうな」と思うようになりました。やっぱり色んな人の仕事のおかげで色んな人が支えられてるんだなと思います。
今週はこんな感じでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?