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なぜ僕が進路に向き合う?|進路探究塾

昨日話したとおり、

僕はとてもじゃないが

教育の難しい話はわからないし、

参加するエネルギーも今はない。


もうホントにシンプル。


大学に通いながらも何か違和感があって、

大学を辞めたいとすら思ってる学生の

思いを吐き出してもらい、

感情を言語化するお手伝いがしたい。


そして突き進む着地点を

ある程度見定められるようになって欲しい。


てな感じ。




でもそれって、

なんで僕がやるの?って話になる。


やる理由としては簡単で、


僕自身が大学を辞めようとしたけど

答えを出せずに決断できなかった経験があって、

僕と同じようにモヤモヤとしながら

学生生活を送ってほしくない。


って感じ。




じゃあどんな関わり方ができるの?

という話。


僕はいくら迷走していても、

他人の価値観を強制されるのが好きじゃない。

たとえどんな優しさでも。


人にはそれぞれ、

言葉になっていないだけで

隠れた思いや考え方、輝き方がある。


それは単にアドバイスするだけじゃ

なかなか見えてこないし、

ズレたアプローチをしたところで

結果もズレてきてうまくいかなかったり、

行動に繋がらなかったりする。


だからこそ、

本人が何をしたいのか、

得意なことはなにか、

そういった部分を再発見していく時間を

僕は多く取るべきと考えてる。

特に何か決断するようなスタート地点では。


その考えのもとで、

僕は自分の考えを相手に押し付けるのが嫌で、

人の話を聞く側にまわるのが好き、

それを活かしたサービスを展開してみようと

社会人向けのアウトプットの場所を作ったり、

コーチングを学んでみたり、

フィードバッカーとして動いてきた。




ただ、

やっぱり僕の経験、

そして忘れられない想いの矛先は

社会人ではなく、大学生。

それも、

現状を変えたくても変えるエネルギーを

持っていない学生。


当時の僕のように。


自分でビジネスを初めて3年。

そろそろ自分の想いにより近い場所で

闘ってもいいんじゃないか。


そう思っていま本腰入れ始めてる。


これ以上話すとめちゃくちゃ長い記事になるので

これぐらいにするけども、



まあ、

なぜ、どういう形でやるのか、

って所はこんな感じ。


たぶん文章力の関係で

あまりうまく伝えられてるのか自信ないから

多分また書きます(笑)




また明日から、

いまの活動報告に戻りますね〜。

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