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オーストラリアの歯科、日本との違い②🦷🇦🇺

やっほう!

今日もピラティスに行って、偉いわたしだよ!💃


さてさて、オーストラリア生活が10ヶ月になりました🫨


シドニーとケアンズで合計3ヶ所の歯科医院を見たので、ある程度はオーストラリアの歯科の感じが見えたと思う。

以前シドニーで勤務時代に1度歯科医院に関する記事を書いた。👇

そこからまたいろいろ見ることができたので、今回また書いてみようと思う。

わたしが見た限り、日本と比較したオーストラリアの歯科はこんな感じ。
(日本でも、自由診療のみのクリニックはまた違うけど)

・国民皆保険ではないのでとにかく治療費が高い。

・根幹治療になりそうな時、それをせずに抜歯をするかどうかも選択肢にあがる。
(根幹治療は費用も時間もかかり予後も思わしくないという理由)

・治療の時にオレンジ色のメガネをかける。
(ライトが眩しくないように)

・どんな治療でも必ずアシスタントが付く。
(クリーニングでさえアシストするのはびっくりした😂)
(ちなみに今のクリニックではコンサルでもアシスタントが付く。レントゲンを撮ったりする場合もあるし、男性医師が女性の患者さんと二人きりになってはいけないとオーストラリアの決まりがある?みたい)

・とにかくのんびり。
治療費が高額な分、1日の患者数がとにかく少ない。
1日に3人とかの日もあった。
(1日の患者数は日本の保険診療も行うクリニックの半分くらいのイメージ。)
(日本みたいに15分診療とか、3人とか5人同時に自分の患者さんがいるとかない。笑)

・忙しくないので誰もピリピリしていない。
ストレスフリー。笑

・患者さんが寝転がった時に見れるように、頭上にテレビがあるクリニックもある。(3院中2院)
(患者さんはヘッドホンやイヤホンつけて自由に音楽を聴いたり、上の画面でNetflix見たり、なんならスマホ触ってる人までいる。)


なんか長くなりそうなので、また次回に続きます⭐️


またねん!

りさ

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