人生が回復する秘訣

先日、以前からお世話になっているメディア関係と出版社の仕事をしている知人2人に久しぶり会う機会があった。

知的で今も楽しく仕事をされている方たちなので、話していても楽しかったし色々勉強になった。

そんな中こちらからは話を出してはいないのだが、「最近大変じゃなかった？」と指摘された。

今年1年は無自覚系や・悪意のある人災に見舞われており、勿論その中でも勉強になったり良いこともあったが正直その対応で心身が異常に消耗していた。

2人は私の話を静かに聞いてくれた。
そしてすぐ出来る事として話してくれた内容に救われたのでここに記載しようと思う。

嫌がらせは元気で暇な人がしている
そもそも普通の人がしない様な低レベルな悪口や無益な嫌がらせをする人。
これらはポーズで病んでいたり静かに見せていても人一倍元気だと（笑）
無駄なエネルギーを悪行で発散してるらしい。
確かに元々疲れていたり、勉強・仕事・ボランティア等で生活を埋めている人達はそんな事して無いしな！
そして当たり前だがそんなものには関わってはいけない、極力離れて気の毒な人だと思った方が良いと。
（出来たら心を入れ替えて良い事にエネルギーを使って欲しいものである…）

自分を責めない
何かあると人は、「自分の見る目が無かった…もっと警戒しておけば」と自責してしまうがそれも一旦横に置いておこう。
まずは自分を労り、起きた災いと自分を切り離し対応するのが素早い解決に繋がる。

何かに頼る※勿論依存するとかじゃなく
マンパワーでは限界がある。
そんな時は対価を払って助けを求めたり、親しい人にアドバイスを貰う等一人で抱え込まないこと。

他の人を助ける。与える精神
ここは自分も意識していたので、正解で良かったと思えたところ。
自己犠牲はしなくていい、しかし余った余力で周りを良くする行動・発言は出来るはず。
見返りを求めなくても、誰が見ていなくても自分がした善行は必ず何処かで自分を助ける。
「情は人の為ならず」
そしてそういう行動をしている人達は予想以上に多いし、決していなくならない。

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上記は一見当たり前の事かもしれません。
でも意外に見落としていたり出来ていなかったりします。

毎日の少しの善行や、疲れた時の考え方を変えるだけで世界の見え方は変わります。
今日から実行できる事ばかりなので、是非やってみて下さいね。

#疲れ #嫌がらせ #善行 #責めない