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【クレート】トレーニング 再挑戦

どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。

今回は【クレート】トレーニングについて
我が家の実際のトレーニング風景を書いていこうと思います。

前回我が家のクレート事情について書きました。

男の子は静かにしていられるけど、入るのが嫌い。
女の子は家の中では自分から入るけど、
クレートのまま外に移動して、飼い主が離れると騒ぎ出す、

という感じでうまくできてるとはいえない我が家ですが、

ここで今1度、我が家もクレートトレーニングを再挑戦したいと思います。

それでは、いってみましょう。

まずは【クレート】を用意します。


クレートを用意すると、
なにも支持していないのに、女の子は勝手に入りました。

普段から気づくと入って寝てたり、
外に連れ出されそうになるのを察して「避難場所」にしてたりするので、
入ることに抵抗はないようです。

以前のトレーニングで入るとオヤツが貰える
というのも覚えていたのかもしれません。

さらに「オイデ」と言っても出てきてくれないので、
もうひとつクレートを用意しました。

男の子はクレートで大人しくしていてくれますが、
入ることには抵抗があります。

「入って」

予想に反して、結構素直に入ってくれました。

が、

入ったとたんに出てきてしまいますした。
もう1度。


【クレート】のまま放置してみます。


2頭とも入ってくれたので、
オヤツをあげて、少し離れてみます。

もうちょっと放置します。

今回は10分ぐらい放置してみましたが、
大人しくしていくれました。

ちゃんと覚えていてくれるもんなんですね。

うちの男の子のように最初入るのに抵抗がある子には
オヤツでつって中に誘導します。

入ってくれたら入ったときに褒めてオヤツをあげます。

クレートで静かにしてくれてたら、
ちょいちょいオヤツをあげて、その時間を少しずつ伸ばしていきます。

我が家の【クレート】事情


今回でわかったのは、
うちはクレートに入ってもらうこと自体には問題はない、ということです。

問題は、女の子が車というか外出が嫌い、
ということと
出たいと自分が思ったときは吠え続ける
ということです。

これは、どう対処したらいいのか・・・。

出そうとしたら、隣りのクレートに移動してしまった

今後はそれを考えていこうと思います。

それでは、また。

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