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大事な【ハウス】と【クレート】について

どうも、愛犬家の「ちーさん@勉強中」です。

今回は愛犬の生活、しつけに対して
【ハウス】や【クレート】が、持つ意味について書いていこうと思います。

本やネットで読んで理解はしていても、
ついついやってしまう我が家の【ハウス】事情も反面教師として参考にしていただければ幸いです。

それでは、いってみましょう。




犬にとっての【ハウス】とは


「ハウス」はケージやクレートなど、
その家庭ごとに違うと思いますので、

ここでは愛犬が安心して暮らせる場所のこととします。

・ハウスの必要性


当然のことですが、犬と生活を始めることになっても、
飼い主さんは犬を置いて外出することはあるし、
家の中での用事もあります。

そのときに、飼い主さんがいない寂しさや不安といったストレスを
少しでも少なく安心して過ごせる場所を
愛犬に提供してあげることが必要です。

・ハウスの設置場所

家の中でも静かな場所にしましょう。

特に留守番中、ハウスで過ごしていて欲しいと考えている場合は、
通りから音が聞こえてくるような窓からは
なるべく離れた場所に置くようにしましょう。

飼い主さんが留守にすることで、
愛犬も少なからず不安は感じています。

そのとき、外から人や車の音、犬の吠える声などが聞こえてくると、
吠え返してしまうことになり、
愛犬もゆっくり過ごせなく、近所迷惑もかけてしまうことになりかねません。

犬にとっての【クレート】とは


ここで「クレート」ととは、
愛犬を入れて持ち運ぶことができるものをいいます。
「ハウス」よりも形状が小さいものです。

「クレート」の必要性

犬を迎えたら一緒に旅行に行ったりと楽しいイベントを考えたりもするでしょう。
そのとき「犬OK」だからといって、
全ての場所で犬が自由だとは限りません。
また、遠出するときなどもクレートに入ることに慣れている犬だと、
飼い主さん共々安心して旅行することができます。

そして1番、クレートを必要とするのが災害時です。

たくさんの人が不安や恐怖を抱えながら避難している場所で
愛犬もいつもと違う環境で過ごすことになります。

ほかの方々に吠えたり鳴いたりと余計な迷惑をかけることなく、
愛犬にも「ここにいたら大丈夫」と
過ごせる場所を提供することができます。


我が家の【ハウス】【クレート】事情


「ハウス」は中の上で、
「クレート」は下の上といった成功率でしょうか。

愛犬と旅行することがとても楽しくて、
私としてはもっともっと行きたいのですが、

本当にもっと「クレート」に慣れさせることができてたら
ととても後悔しています。

今回は長くなったので、
次に我が家の「ハウス」「クレート」事情を
細かく書いていきたいなと思います。

それでは、また。

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