経営者ランチ会での学び
本日は、ある経営者のランチ会にお招きいただき、そこでの経験をお話ししたいと思います。この会には、7名の経営者が集まりました。それぞれ異なる業種の方々が集まっており、非常に多様なバックグラウンドを持っている方々との交流が大変刺激的でした。
参加者の多様なバックグラウンド
・法人向けの語学研修を提供する方
・メディアの編集に携わる経営者(取材~1次情報をコンテンツ化する事業)
・SNS運用代行やクリエイティブ事業に特化した方
・会員制のシェアリングビジネスを展開する方
さらに、私自身と、今回の会を共催してくださったお二人も参加しており、全体として非常に学びの多い会となりました。
学びの姿勢が印象的
共通して感じたのは、参加者全員の「学ぶ姿勢の高さ」です。各自の事業のPRに必死になるのではなく、他の参加者の話に真剣に耳を傾けている姿勢がとても印象的でした。互いのビジネスや背景に深い関心を持ち、それに基づいた交流が行われていたことで、会全体に温かい雰囲気が漂っていました。
自己PRとパーソナルな部分の重要性
私自身も自己PRをする場がありましたが、その際に工夫したのが、単に事業の内容だけでなく、自分の人となりやパーソナルな情報も織り交ぜたことです。出身地や家族構成、これまでの経歴や活動歴など、個人的な情報を混ぜることで、他の参加者との距離を縮め、より深い会話を楽しむことができました。特に、お子さんがいらっしゃる方との共通の話題が生まれたり、出身が近い方と親近感を持って話せたことが、会話を一層広げるきっかけとなりました。
体調不良にもかかわらず参加
一方で、反省点もありました。今回のランチ会に参加する前夜から、体調を崩してしまい、38度を超える高熱が出ていたのです。発熱外来への予約が取れず、自己対処で市販の風邪薬を飲み、頭に冷却シートを貼って参加しました。体調不良の中での参加だったため、他の方々にご心配をおかけしたかもしれませんが、そのことがかえって印象的な会話のきっかけにもなったかと思います。
今後の展望
今回のランチ会での交流が、今すぐのビジネス成果に直結するものとはそもそも思ってはおりません。ただ、こうしたご縁を通じて、今後価値提供できる場面があればとは痛切に願っております。また、参加者全員が学びを大切にしていたことを通して、自分自身もさらなる成長とビジネスの発展に向けた新たなインスピレーションを得たと感じています。
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