なぜファッションセンスを磨くことが自己投資となるのか?
Q.なぜおしゃれを極めることが自己投資となるのか
私は服屋巡りをするとき、よく店員さんと洋服について語ることが多いのですが、大体みんな揃ってこう言うのです。
「いい服を買うことって自己投資だから!」
って。私はつい最近までなんじゃそれと思っていました。
私にとって自己投資というのは「勉強」または「体験」に該当するものだったからです。
服なんて、あくまで趣味の範疇を出ないし、自己満で購入していたからです。
ですが、本の要約チャンネルみたいなので、
「20代のうちにしておくべきことは何か?」みたいな動画を見たんです。
そこでは、若いうちは「自己投資」に集中するべき、と言っていました。
そこでの自己投資とは「自身の魅力または価値を上げる行為」と言っていました。
A.ファッションを極める=「自身の魅力を上げる行為」だから
なのではないかと思いました。
実際、ネットでも「垢抜けるファッション」だとか取り上げられていますし、この垢抜け、つまりおしゃれになる行為は、努力なんだなと感じました。(私はあまりそういう感覚はないですが)
でも私の中で、ファッションは趣味という定義をしています。
お金はかかるけど面白い、やってて楽しい行為なので、だから服を購入するときは、生活費、貯蓄分から浮いたお金でやっています。
ファッションを極めるときに注意すること。
1.浮いたお金で行うこと。
ファッションを極める行為は、彼らにとっては「投資」ですから。
であるなら投資は余ったお金で行う行為です。
生活を削ってまで行う行為ではないです。
2.自身が一番気に入ったものを買うこと。
私はグラフペーパーが好きで、みんなにも来てほしいと思ってこの情報発信活動をしていますが、それは自身がいろんな服屋を巡って、たどり着いた個人的主観による答えを共有している行為に過ぎません。
自身が気に入ったものを来て、気分上げて外を歩く。
これがおしゃれおよびファッションを極める行為の答えであるべきです。
いろんな服屋を巡り、いろんな服を試着、購入してみて、好きな系統やブランドができたら、そこに力を注ぐ、というのが一番だと思います。
ファッションを極めるとは、自分で自身を第三者視点で見る活動でもある。
自身が似合う、かっこいいと思った服は、あなたの性格故にその服を選ぶことになります。
人は見た目じゃないといいますが、私は見た目9割主義者です。
大体、服装がおっかない人はそのままおっかないです。
あなたのセンスで「これがいい」と思って着用するもの、持つアイテムはあなたの自己紹介の1つになっていきます。
これは自身を知る行為であり、とても面白いと思います。
あとがき
以上、服について熱く語りました笑
服屋の店員は、全員服が好き、興味があるから服屋に就職しています。そういった人たちの意見を聞いてて疑問に思った点があったので共有させていただきたいです。