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はなについて

こんにちは!孫です!
もう2024年も半分が過ぎ7月に入りましたね。ぐらんまの贈り物も年明けから始動、干し芋作り期間を経て、やっと皆様にお届けできる準備が整いました!
あと半年ある2024年、どんな年なるかまだまだ楽しみです。

はなはなについて

先日より、大分県日出町にあるすずらん食品館様にてぐらんまの天日干し芋が販売開始されました!!
始動してから半年、やっと店頭に並べることができました。
また、こんなに素敵なポップも作っていただきました!
こうやって私たちの想いを理解してくださっている方々のお店で取り扱っていただけることに本当に感謝です。

今までnoteでご紹介してきたのは一本入りのものと芋あんでしたが、今回新商品として「はなはな」と「ぎざぎざ」が仲間入りしました!

上が「はなはな」下が「ぎざぎざ」

「はな」の思い出

今回は新商品「はなはな」にちなんで、私たちにとっての「はな」の思い出のお話ができればと思います。

ぐらんまはお家でたくさんのお花や野菜を育てています。
この記事の最初に載せている紫陽花の写真も、ぐらんまがお家で40年以上大事に育てているものです!綺麗ですよね^^

小さいころから、ぐらんまとぐらんぱのお家に行くと、いつも沢山のお花を見ることができました。ぐらんまはお家で育てているすべてのお花の特徴、咲き方などを私たち孫について語るかのように優しい言葉で教えてくれるので、いつも聞いていて優しい気持ちになれました。
(今でも散歩をしていて知らないお花を見つけたらぐらんまに写真を撮って送ったりしています。)

庭先で植えたお花に水をやる孫たち(当時2歳と5歳)@佐伯市

そんなぐらんまを見ていたからか、お花があること=優しい気持ちになれることだと幼心に思っていたのだと思います。
7歳(妹は4歳)まで住んでいたお家の庭先でも、ママがブロックで花壇を作ってくれてお花を育てていました。

お花って植えたその日から毎日がワクワクしますよね!
だから、「幼稚園から帰ったら今日は咲いてるかな?」と毎日考えていて、その頃は妹はまだお家にいたので「お花が咲いたら見るのを妹に先を越されちゃう!」とどうしようもない悩みを抱えていたりもしました。(優しい気持ちはどこへ…笑)

その後引っ越したお家ではママはイングリッシュガーデンを目指して、素敵なお庭を作ってくれました。
今でも私たちの帰省の時期が決まると、その時期に一番綺麗な状態になるようにお花を植えたり、剪定したりしてくれているそうです。
その話を聞くと、今年もできるだけ帰省して色んな季節の色んなお花を見たいなと思ってしまいます。

剪定されたお花は小さな花瓶に入ってお家の中に飾られます♪

こんな風に私たちにとって「お花=優しい気持ちになれる」ものなので、新商品「ぐらんまの天日干し芋 はなはな」も皆様の日々のなかにちょっとした「優しい気持ち」を思い出させてくれるものでありますようにという願いを込めています。

全て同じく美味しいお芋からできた干し芋ではありますが、今日の気分に合わせて「はなはな」「ぎざぎざ」も選んでいただければと思います!
(「ぎざぎざ」はぐらんまのアイデアから生まれたものなので、何かひらめきが欲しい時におすすめです!)

実際にぐらんまのお芋を食べてどんな気持ちになったかも教えていただけると嬉しいです^^

いつもたくさんの「スキ」をありがとうございます。
それでは、今日も大分弁で締めましょう。
その前にインスタグラムのフォローもお願いします♪

では

またなー!


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