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模索する日々

風雅です。
4回目です。
前回までに私がライターになった経緯を書きました。
まだまだ、絶賛さ迷ってる最中なので『なった』と言っていいのか。
今回はライターとしての日々に付いてです。


どこで稼ぐの?

ライターとして稼ぐ方法は依頼に応えて文章を作る事です。
では、どこに『文章を作って』という依頼人がいるのか。
依頼人を探す方法としては
クラウドソーシング
SNS
ライター講座
などがあります。

クラウドソーシング

クラウドソーシングは『依頼を出したい人』と『依頼を受けたい人』を結びつけるマッチングプラットフォームです。
利点としては案件が多く初心者向けの依頼もあるので自分の興味、レベルに合わせて仕事を選べます。
細かいマニュアルを用意している依頼者もいるのでそれらの記事を書いていく事でライティングの基本を学んでいく事が出来ます。
ただ、人気の高い案件は競争率が高いため実績がないと応募の段階で落とされてしまいます。
単価の高い案件もありますが、1文字○○円での案件になるのでまとまった金額を稼ぐのは大変です。
お小遣いを稼ぎつつの実績づくりといった使い方がいいのかもしれません。

SNS

エックス、インスタグラムなどのSNSでライター募集などと検索すると案件が見つかります。
個人から企業まで様々な募集があり初心者向けの案件もあるので検索してみるとよいでしょう。
SNSでライター仲間のつながりを作っておくとそこから情報が入ってくることがあります。

ライター講座

ライター講座の中にはライティングを学んだ人に優先的に案件を紹介するものも在ります。
卒業生全員に一定の期間中文字単価1.5円を保証するものや講座の中で成績優秀なものだけに紹介するなどその形は講座によって変わります。

まとめ

ここであげたのは代表的になものです。
探してみると他にもあると思います。
ライター講座は受けていないので調べてみた情報だけですが、クラウドソーシングとSNSは実際に使用しました。
案件を探していく中でプロフィールやポートフォリオはあった方がいいです。
ポートフォリオとは実績をアピールするための作品集です。
『自分はこんな人物です』『これまでにこんな事をやってきました』『こんな事が出来ます』って分かるものがあると依頼をする方もやりやすいですよね。
営業をやっていた頃に飛び込み営業をしていました。
飛び込み営業はアポを取らないで直接、会社に『私と仕事しませんか?うちの商品買いませんか?』と言いに行く営業です。
飛び込み営業は基本、断られます。
自己紹介もまともに出来ない事の方が多いです。
『こんにちわ』って言っただけなのに『うるせぇ帰れ』と怒鳴られたこともあります。
話ぐらい聞いてくれてもいいのにとも思うのですが、これがもし自分だったら。
忙しい時にどこの誰か分からない人が突然訪ねてきたら?
断りますよね。ちょっと怖いし。
なので、まず自分がどんな人物かを見せる事が大事です。
それがあると仕事を依頼しようとしている人も『この人なら』と思ってくれます。
『見せられる実績がない』と言う人はクラウドソーシングで実績作りから始めましょう。
アンケートや体験談など初心者向けの案件などから始めて実績と経験をつみあげていきましょう。
そのなかで、自分の興味のある分野や得意なことを見つけてSNSで個人や企業からの案件に挑戦していくと言うのがいいのかもしれません。
私は特に分野を決めずに動いていたのですが、その辺は自分に合ったやり方で動いてきましょう。

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