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風雅です。
3回目です。
前回は私がどうしてライターになったかを書きました。
副業としてライターをしながら経験と実績を積み上げていくはずが、何も積み上げる前に専業ライターになってしまいました。
みなさま、計画を立てる時は様々なことを考えて計画を立てましょう。
そうは言ってもとトラブルは起きるものですが。
今回は『ライターになるにはどうしらいいのか』を書こうと思います。
私自身が経験したことを元に書いていきます。
これからライターを目指す人の少しでも参考になればよいのですが。


理想像を決める

ライターだけでもないですが『こうなりたい』と思った時の理想像は出来るだけ具体的にきめたほうがいいです。
簡単に出来る、すぐに始められるなどど安易に考えると後々、大変です。
今いる自分の状況から目指すものは何なのか考えましょう。
たとえば、目指しているのが『会社員をしながらお小遣い程度を稼げる副業ライター』なのか『会社員の収入より少ないが安定して稼げる副業ライター』では違うと思います。
『会社員を辞めてライターだけで稼いでいく専業ライター』になればもっとやる事が変わってきます。
『お小遣い程度』であれば本業の合間にやっていく事ができるかもしれませんが『安定した収入』となれば合間の時間だけでは追い付かなくなってくるでしょうし『専業ライター』となれば本業に支障が出てくることになるでしょう。

基本は大事です

努力も何もなく、ただ『なりたい』と思うだけでは理想像には近づくことが出来ません。
まぁ当たり前のことですよね。
私がライターになりたいと思った時、最初にやったのは『どんな技術、知識が必要なのか』『どうやって稼ぐのか』を調べる事からでした。
ただ好きな事を書くだけではなく、『読んでもらえる文章を書く技術』がなければライターとして稼いでいく事は難しいでしょう。
SEO記事の書き方とかライターに必要な技術、知識は多くあります。
この辺りはまた別に機会にまとめて書ければと思います。

学び方はいろいろ

自分で学ぶか学校に通って学ぶか。
ライターに付いて調べ始めてライティングの技術を学ぶ学校がある事を知りました。
そこに通って勉強する事が確実で間違いないとも思ったのですが、会社員として働きながらだと難しそうなので諦めました。
私が選んだのはもうひとつの方法。自分で調べて独学で勉強する事でした。
どちらの方法にもメリット、デメリットはありますし私が諦めた学校に通う方が人によっては合っているかもしれません。
私の場合は、仕事が終わる時間が遅くなることも多かったためライティングに関する教材を集め独学で勉強しました。
本屋などに行けばライティングの基本から学べる本が見つかりますし、ネットで検索すれば多くの情報を得る事が出来るでしょう。
ただ、ネットで検索する際、気を付けることは出てくる情報が多すぎるため、探している情報とは別のものも見つかってしまう事あるという事です。
読み進めていくうちに欲しかった情報と違ったり、難しすぎで意味不明なんてこともあります。
他にも詐欺まがいのサイトなどもあるので気を付けましょう。

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