キネシオロジーとカフェキネシ①
私は今、キネシオロジーなるもののセッションを受けています。
8年前に乳がんになったことが大きなきっかけです。
キネシオロジーを知ってから、6年近くになります。
とにかく病気が再発しないように、健康になるためにと、マッサージだとか、ヒーリングだとか、自己治癒力を高めるために、いろいろと探していたとき、以前、別のセッションを受けた方の投稿記事へのコメント欄から見つけました。
キネシオロジーというもののサロンを開業している方でした。
私はパニック症状もあり、エレベーター、乗り物、全て苦手だったので、低層階でなければ行けません。
サロンの場所が街中で、２階だったので、行ってみることにしました。
最初のセッションは、嫌なことを思い出すと筋肉に力が入らないこと、適切なアロマを嗅ぐと力が入るようになること身体のアロマへの反応や、筋肉に力が入らないという事実。
身体とつながりたい、仲良くなりたいと切実な思いでいた私にとって、これは信頼できるのではないか。
何にも信じられない孤独に居た私が、そう思えたのは奇跡のようなものです。
まさか、こんなに長い期間、通うとは、全く思っていませんでした。
病気になるということは辛いです、苦しいです。
しかし、その苦しみの背景を感じてあげる必要があること。
自分のために。
ただただ自分のために。
今、苦しくて、辛くて、何のために生きているのか苦しんでいる人に伝えたいのは、その苦しみは、自分に理解してほしいという、自分からの声です。
苦しいし、辛いし、投げ出したくなると思います。
けれど今は生きている。
けれど今はここにいる。
ここはとても大事です。
キネシオロジーは、自分の身体と自分をつなぐ素晴らしいツールです。
私が受けているカフェキネシは、アロマを使います。
このアロマは、ピンポイントに作用するようにブレンドしてあるものです。
このアロマは、本当にすごいです。
使えば使うほど、そのアロマが作用する領域の深さに感嘆するしかないです。
生きづらさ、病気、経済的困難、たくさんありましたし、今もあります。
だけれど、このキネシオロジー、カフェキネシにであったことで、統合されてきています。
そして、私は、セラピストに恵まれました。
信頼できるセラピストに巡りあえたことは、本当に感謝しかないです。
カフェキネシ、もし気になった方がいらしたら、経験してみてください。
長野県で鍼灸師もされていらっしゃいます。
私は、湯本 朱音さんの『サンクチュアリ』に巡りあえました。
星 ユカリさんと湯本 朱音さんのリンク貼ってみました。
ぜひ読んでいただきたいです。