仕事と育児の両立をするのはきっと簡単。結局「思いやり」でしか解決策ないよねって話。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
えいでございます。
「From Daddy to Buddy」
パパから親友になる
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育児と仕事の両立
今の日本の大きな課題の一つですけど、
意外と解決方法は簡単なんじゃないかなーと思います。
それはズバリ「思いやり」です!
ものすごくきれいごとを言ってる自覚はあるのですが、結局思いやりに尽きると思います。
育児をしてる社員側、
社員を雇ってる会社側、
この両者が相手のことを思いやればすぐに解決できると思うんですよね。
社員側「育児をするために早く帰る」
会社側「仕事をするために早く帰るな」
これはどちらも正義です。どちらも真っ当なことを言ってます。
社員側の立場に立てば、
「そりゃそうだ!家に帰っても育児という重労働があるんだから、残業せずに早く帰ったほうがいい!」
でも会社側の立場に立てば、
「そりゃそうだ!もし他に仕事残っているんなら、残業してでも自分でやり切るべきだ!」
これ何が問題かっていうと、
お互いがただ主観をぶつけてるだけなんですよね。
主観をぶつけ合っても解決はしないですよね。
だってお互いの視点がそもそも違うし、目的も違うんだから。
同じ体育館で、
片方がバスケをしていて、片方がサッカーをしているようなものです。
片方は、
「なんで足使ってるんだ!反則だ!」と言って、
片方は、
「なんで手使ってるんだ!反則だ!」と言ってるみたいな。
結局お互いの視点が違うんだから、
論破なんてできないんですよ。
じゃあどうやったらこの難しい問題、解決できるのか?
意外と簡単です。
簡単というか身近にあります。
それが「思いやり」です。
相手の視点をまず考えてみる。想像してみる。
例えば社員側は、
「この日は絶対人が必要だから、この日だけは残業しよう」とか、
「子育てしやすい仕事環境ですと、会社のホームページに載せれば採用率が上がるんじゃないかと提案してみよう」など。
例えば会社側は、
「この仕事は誰でもできるから、別の人にしてもらおう」とか、
「余計な仕事があるかもしれないから、一度今の業務を棚卸してみよう」など。
なんか簡単な気がしませんか?
結局、お互いの思いやりでしか解決できない。
こう生きてもいい、
ああ生きてもいいと多様性をみんなの思いやりで許していきたいですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでございました。
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