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育児の上手下手って、結局これ次第って話

みなさまいかがお過ごしでしょうか?
えいでございます。
「From Daddy to Buddy」
パパから親友になる

その為に必要な情報発信をする為にこのブログを続けております。


みなさんは育児上手ですか?

「育児に上手いも下手もないだろ」
と思うかもしれませんけど、私はあるんじゃないかなーと思ってます。

ららぽーとやイオンなどのキッズスペースでたくさんの親子を目にする機会がありますけど、そこでも「この人は得意だろうなー」とか「この人は苦手だろうなー」となんとなくはわかります。

得意そうな人は子どもと一緒に楽しそうに遊んでるし、
苦手そうな人は子どもは一人や子ども達だけで遊ばせて自分は脇でスマホいじってる事が多いです。

じゃあその差はどこにあるんだろう?

子どもへの敬意があるか?

これに尽きると思います。

私自身、息子を尊敬してるし感謝してます。
本当にそう思ってます。

息子がいなかったら、
自分の人生の優先順位なんて考えずにダラダラ働いてたんじゃないかなと思います。

ちょっと話が脱線しますが、
絵本作家ヨシタケシンスケさんの本「メメンとモリ」にこんな一説があります。

つまり人は、「思ってたのとちがう!」ってびっくりするために生きてるのよ。
思ってたのとちがうから、世界はつらいし、きびしいし、たのしいし、うつくしい。

メメンとモリ

言われてみるとそうですよね。
思ってた通りの人生ってたぶん感情もあまり動かないから、すごくつまんなそうな人生ですよね。
息子といるとまさにこんな感じ。
「思ってたのとちがう!」
何度そう思った事か。
だからこそ、息子と過ごしていると、
人生楽しんでるなぁと思えます。

だからこそ、
私は息子に敬意を持っているし、
だから自分で言うのもなんですが、育児が上手なんだと思います。

逆に育児が下手な人は、
子どもに敬意を持っていないから基本上から目線で、命令口調が多い。

「子どもは親の言うことを聞いて当然」
そんなマインドで接しているのが側から見てる私でもわかるぐらいです。

X(旧Twitter)でこんなツイートを目にしました。

子どもへの敬意を失ったら、そこで試合終了ですよ…

子どもの精神科看護師@こど看

本当その通り…。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでございました。

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