日本から世界へ。新ARバトル「Leap Trigger」のクラウドファンディングを開始しました!
こんにちは、Graffityの森本です。12/18(金) 11:00より、ARヒーローシューター「Leap Trigger」のクラウドファンディングをKickstarterにて開始しました!
* Kickstarterの内容は、USのマーケットにフォーカスしているため、英語になっております。
私たちは、2020年1月に1億円の資金調達を実施しました。それを開発資金に、新しいゲームであるARヒーローシューター「Leap Trigger」の開発に着手しはじめ、ついに今日、「Kickstarterでのクラファン開始」ということを皆さまにお伝えできます。
ぜひ皆さまと一緒に、クラウドファンディングを通して新しいAR体験を日本から世界へ届けたいと思っています。皆さまの一人ひとりの支援が本当に私たちの活力になります。
ぜひご支援いただけると嬉しいです!
今後の予定として、2021年2月以降にUSでOpenβバージョンをリリースし、2021年4月以降にはUSオフィシャルリリースを考えています。そして日本では、2021年後半にオフィシャルリリースをする予定です!
ARヒーローシューター「Leap Trigger」とは?
Leap Triggerは、自分自身が固有のアビリティを持ち合わせたチャンピオンになり、体を動かし相手の弾を避け、有利な位置から相手を狙うARシューティングバトルです。固有のアビリティであるUltimate Skillの使い方や、チャンピオンをサポートをするバディの使い方が勝利への鍵になります。バディも固有なアビリティであるBuddy Skillを持ち、3体のバディーを組み合わせて戦います。過去にリリースした「ペチャバト」のようにオフラインで集まってプレイするだけでなく、家や公園、学校などいつでも・どこでもバトルフィールドを展開でき、世界中のプレイヤーと対戦できます。
バトルで勝つためのコツを3つほど紹介します!
まずは、チャンピオン・バディの固有アビリティが重要です。チャンピオン・バディはそれぞれの得意技を持っており、バトル中に何回か使えます。固有アビリティの使い方が大きくバトルの行方を左右するので、勝利を目指して戦略的にプレイしましょう!
次に、オフライン上での体の動きが重要です。すでにリリースしているARシューティングバトル「ペチャバト」と同様に、スマホの動きに連動して武器とマトが動くゲームシステムになっています。体とスマホの動かし方が勝利への鍵なので、スマホだけではなく、体全体を動かして相手の弾を避け、有利な位置から相手を狙うことが必要です。
最後にチャンピオン・バディの使い方です。Leap Triggerではチャンピオン1人とバディー3体をデッキとして構成し、バトルをスタートします。チャンピオン・バディには、Striker / Defender / Jammerと3つのタイプがあり、それぞれに相性があります。相手のプレイスタイルを理解し、有利なバディーを召喚することがコツになります。
どのようなゲームか、どのようなチャンピオン・バディが登場するかはこちらの動画から確認できるので、ぜひご覧ください!
「Leap Trigger」の制作背景
Graffityは「Play AR, Play Real」というミッションを掲げており、ARエンタメを通して人と人とのつながり方を変えることを目指しています。
創業して3年間4つのプロダクトを通して仮説検証し、2018年12月にリリースしたARシューティングバトル「ペチャバト」は16万DLを突破しました。「ペチャバト」からARシューティングバトルの可能性を学び、より多くの人にARシューティングバトルを楽しんでいただき、友だちや家族と新しい楽しみや、ゲームを通した新しい出会いを作りたいと考えました。
そして、2019年はロケーションベースのARシューティングバトル「HoloBreak」で、バンダイナムコが運営する「VSPARK」やアカツキが運営する「アソビル」での実証実験、筑波大学附属高等学校での体育の授業に導入するなど、新しいゲームシステムを検証し、ARシューティングバトルの面白さをより追求していきました。
そして、2020年よりこれまでの集大成ともいえるARヒーローシューター「Leap Trigger」を開発しはじめました。
私たちは、世界中で楽しんでいただけるARシューティングバトルを開発したいと思っており、モバイルのシューティングの市場が大きいアメリカからスタートすることがベストであると判断しました。USに住んでいるお客さまに、2週間に1度のヒアリングを通してゲームシステムを検証しつづけ、1年かけてようやく「Leap Trigger」をリリースにこぎつけました。
Leap Triggerは全く新しいジャンルのゲームです。新しいゲームの領域が発展するには、ファン・お客さまの拡散力や、遊びこみ、そしてフィードバックなど、私たちだけではなくお客さまの力が必要になると考えています。今回、まずは皆さまと一緒にクラウドファンディングを通して、Leap Triggerを世界に届けたいと思っています。
クラウドファンディングを通して実現したいこと
クラウドファンディングでいただいた資金で、Leap Triggerに登場するチャンピオンやバディなどのクリエイティブをより良いものにしていきたいと考えています。皆さまの支援、そしてアイデアやフィードバックをベースにLeap Triggerをブラッシュアップし、日本から世界へARヒーローシューターという新しいゲームジャンルを一緒に作っていきたいです。
そして、私たちはクラウドファンディングのストレッチゴールとして以下を設定しました!
まずは、75万円のゴールをぜひ一緒に達成したく、皆さまに協力いただけると嬉しいです。最終的には、300万円のゴールの達成を目指しています!
また、コミュニティゴールも掲げています。TwitterのフォロワーやDiscordのメンバーの数に応じて、Openβで予定しているチャンピオンとバディの情報を公開していきます!
ぜひLeap TriggerのTwitterフォローや、Discordへの参加もしていただけると嬉しいです!
また、支援した際のリワードには、様々なものを用意しています!
特に、「3 Skin Package」というクラウドファンディング限定でセール販売するスキンが、開始1週間目のみ6,000円から5,000円に割引されているのでおすすめです!
詳細はKickstarterのページに記載しているので、ぜひチェックしてみてください。
* Kickstarterの内容は、USのマーケットにフォーカスしているため、英語になっております。
Leap Triggerは、日本でのリリースを2021年後半を予定しています。
Kickstarterで支援いただいた場合、リワードの一部の受け取りが日本でのリリース以降になるため、その点だけご注意ください。
最後に
こうしてARヒーローシューター「Leap Trigger」をリリースできることを非常に嬉しく思います。そしてこのようにリリースできたのは、Graffityのチーム、アドバイザー、株主、そしてお客さまの支えがあったからこそだと思います。
Graffityは「Play AR, Play Real」をミッションに、ARエンタメを通して人と人とのつながり方を変えるという思いを実現するため、日本から世界へチャレンジします。乗り越えるべき壁はまだまだ多いと思いますが、チーム一同尽力してまいりますので、引き続き皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!