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夏のメイク

お題に沿って書く第3日目。
人とはかなり生活習慣や生活の仕方そのものが違う私には、お題はなかなか難しいものがあると気づいた。引き出しは空っぽ、なんとか捻りださなければならない。

今日選ぶテーマは「夏のメイク」である。
どうしよう…普段と変わらない…
そもそも、メイクをするタイミングは週1回で、目元だけちょっと色を入れるだけ、毎日汗崩れと闘う必要もないし、落ちたら落ちたでそのままだ。家に帰って鏡を見るとほぼ何もないなんていうことは珍しくない。

それでもメイクで何とか夏っぽい雰囲気を出そうとは心がけている。

パターン1:ヘルシーなカラー+ラメ
私のお気に入りメイクアイテムはジル・スチュアートのbloom couture eyesである。シリーズ発売当初からの大のお気に入りで、もういくつもパレットを持っているが、2022年夏コレクションの
10 singing pansy
11 sunflower shine
は未だに活躍してくれている。
10 singing pansy はオレンジ系パレットで、真ん中のピンク系ベースを仕込むことでブルべにも似合う健康的なオレンジの目元になる。
11 sunflower shine はラメ感強めのブラウンレッド系パレットで、重めの色ながら光を味方につける目元になる。

パターン2:涼やかカラー
この夏気に入って使っているのはやはりジル・スチュアートのbloom couture eyes Jeweled Bouquetで、このシリーズは比較的しっかりと色がつくタイプである。
09 pansy tanzanite は一見夏向きではなさそうに見えるが、ラベンダーが良い仕事をしてくれる。真ん中のラメを加減することで強い太陽の下でも、室内でも目元をキレイに見せてくれる。
またbloom couture eyesの 07 la la hydrangea も涼しげで良い。上記のラベンダーよりも淡く儚いラベンダーで、kuso暑い今年の夏も目元だけは涼し気である。

コロナ以降ファンデーションを止めてしまい、色味補正にカラー下地だけを塗って、気が向いたらルージュを足す。まだ完全にマスク生活から抜けているわけではないからルージュの楽しみは少し失われているが、目元をキレイにするだけでもお洒落感は出るかなと思う。

何の参考にもなりませんが、一応お題はクリアということで…

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