不機嫌な水曜日

水曜日は私を憂鬱にさせる。
何故か水曜日の記事はネガティブな内容が多い。だが水曜日に罪はない。

夕べ、おそらく０時を回っていただろうから「今日」と言ってしまって良いと思うが、とても嫌な夢を見た。夢の中で号泣し（もしかしたらうなされていたかもしれない）、更に大好きな人から冷たくされるという悪夢だった。
もっとも、こういった夢は逆夢で、これから良いことが起きるそうだから、それに期待しよう。

実はこのところあまり気分が良くない。
特に水曜日は不機嫌度MAXである。
ここでいう”不機嫌”は、ふてくされていたり、イライラとはちょっと違う。
”心が晴れていない”という表現が一番合うかもしれない。
もしくは心のプラトー期なのかもしれない。

そういう状態にあっても、こうして毎日noteを書き、漫画を描き、フランス語の学習をし、次に買うモノを画策し、疲れていたり凹んでいたりしていそうな誰かに茶々を入れ、スキンケアを丁寧に行い、食べ、寝て、目を覚ましているのだから、悪いことは何一つ起きていないのである。


私に悪いことは起きていない→
悪いことがないのは幸せなのだ→
∴私は幸せなのだ。

そう思うことにしよう。