Dec.内省ワーク|3年半続けたら人生が変わった 私のモーニングメソッド
私の新年スタートして2日目。
今日も朝からモーニングメソッド、SNS(IGストーリー、スタエフ、そしてこのnote)の更新、
昨日は散歩もかねて、近所の氏神様にお参りに行ってきました。
快適な私の2025年スタート、ほんの少し物事のとらえ方を変えるだけで(なにおれさん流、11月末を年末に)これほど快適に過ごすことができる、ということを噛み締めています。
■モーニングメソッドって何?
私がこの3年半、ほぼ欠かすことなく実施してきた朝のルーティン「モーニングメソッド」
私は様々な場面で、色々な人に、「モニメソおすすめ!」「モニメソやろう!」と話しをていますが、そもそも「モニメソ」って何ですか?とよく聞かれます。
「モニメソ」と連呼することを止められない位、私の人生を変えた朝の習慣、モーニングメソッド。
きっかけは2020年の春から私が参加している朝活のコミュニティ内で本を紹介してもい、イベントに参加したこと。
今日は3年半継続した中で私の型となったモーニングメソッドの方法を紹介します。
■私のモーニングメソッドルーティン
本の中で提唱されている6つの習慣(私の要約含む)は以下の通りです。
3年半継続する中で、今の私にフィットするモニメソルーティンは以下の通り。
■1分×6項目=6分 まずは毎日6分からはじめてみる
本の中では6項目それぞれ、最短1分でよいので、まずは30日続けてみて!と記載があります。
私が朝活コミュニティで初めてモニメソにトライした時は、参加者20名強全員でズームを繋ぎ、朝の5:05-5:35までの30分間、1週間のワークを行いました。
6項目×5分=30分 という構成だったと思います。(3年半前なので、記憶が曖昧)
そして、継続してく中で、自分なりのベストのモニメソルーティンと変化していきました。
■人それぞれ好みがある、好きな項目が違う
朝活のコミュニティで複数の人と一緒に実施、お互いに感じたことを共有して気がついたことは、人により6つの項目それぞれに、何分の時間を使いたいかは差があるということ。
私の場合
・書くことが好きなので、ライティングに一番時間を使いたい
・リーディングは好きだけれど、日中の移動時間に代替時間がとれるからモニメソの中では短時間でよい(この朝の時間にきっかけさえ作っておけば、その日の移動中に継続的に読みたくなる)
・エクササイズは朝にヨガをすると、隙間時間にストレッチなどやりたくなるスイッチになる!
・瞑想の効能を感じられるようになるのは、数か月かかった(しかも瞑想のワークショップなどにも数回参加してみた上で)しかも睡眠不足だと朝瞑想で眠くなって危うく二度寝しそうになるなど、初期は瞑想は馴染まないなぁと感じていました。
■習慣化が苦手な人考察
私はルーティン化、習慣化が得意です。
性質的に物事を習得すること、身体に落とし込むのに、時間がかるタイプです。
学生時代の運動も勉強も、結局人の数倍、時間がかかっていた感覚があります。
一方で友人を観察していて、習慣化が苦手な人は、物事の習得スピードが早い人、基礎能力の高い人が多いのではないかな?と。なんでもさらっとこなし、すぐに結果を出せてしまう人たち。(羨ましい)
そういう人は、継続した結果の成功体験をたくさんは持っていないのではないかなぁと感じます。
私自身は、継続が最高の成功法則だと過去の経験から実感しています。淡々と続けないと結果がでないので…
■おまけ 著者の人生波瀾万丈
私ならここまで大きな2度のどん底から這い上がれるだろうか?
そんな彼をたった1日朝の6分のモーニングメソッドで人生を激変させたわけです。ここまで変われるなら朝の6分、やれそうな気がしませんか?
まずはやってみてたら、人生が変わるかも、しれません。
ちなみに、3年半続けたら私の人生がどの位変わったのかはまた次の機会に…