#001【内省ワーク】2022_今年の漢字は「調」(今さら?!)
3月になってしまい、今さら今年の漢字?!感がすごいのですが。
この記事も1月に下書きをしていました。
2か月前が遠い昔。ブログは下書きにしておくと腐る!まさにその通り、と感じつつ。リライト入れてupしておきます。
※1月に書いていた記事であることご容赦ください。
今日の発見_0106
この年末年始、息子が中学受験間近の為、ほぼ不在でした。息子を出産してから、こんなに自分一人の時間がとれたことは、初めてかもしれない。
じっくり去年を振り返り、今年の目標を設定する。いつも当たり前にやっていることだけれど、じっくり時間を使えた幸せな年末年始。
その時間で色々な発見、目標を設定したのですが、その一つにnoteを更新することも決めました。
昨年と今年、設定した漢字、簡単に私の去年の振り返りと、今年の目標をシェアします!
1.2021年は「観」
私にはいくつかの役割あります。
学習者、ホームワーカー、仕事人…それら全てにおいて、大切にしていきたいテーマを考えた時、観察、観賞、観閲など、浮かぶ単語も含めて、今年は心静かに観した時間を過ごすことができた。
特に2021年は息子が小6、まさに中学受験の渦中。息子のフォローのためにライフスタイルの変更を余儀なくされたここ3年ほどではあり
2021年年始に決めた「観」。結果、決めた漢字通り、観を大事に、進化することのできた一年です。
2.2022年は「調」
去年の「観」を経て、今年私が思い浮かべた漢字と、漢字を書き出して頭に浮かべた単語。
その年に自分の実現したいことを多方面から検討して、1文字が選べる。
進みたい道や目標が明確にないと、漢字は浮かばない。その漢字を決めるために、たくさんの振り返りと計画をする時間が必要です。そして、そのプロセスが大切な時間だな、と感じます。
2022年、私は「調」を真我におき、また新しい人生の旅をスタートします。
3.今年の漢字の選び方、手順
自分もやってみようかな?でもなかなか思い浮かばないという方がいたら、こんなプロセスで取り組んでみるのはどうかな?
過去の振り返りの材料と未来への計画の材料がそろっていないと、1個に決めるのは難しいかもしれない。
それでも、難しいということに気づけたら、振り返りか、未来への意志か、どちらかが足りていない。漢字一文字をきめることで、今の自分の立ち位置や状態がわかるっていうのも○!先に進むためのヒントになる。
ちなみに私は、年末に「year compass」「2年分の手帳(ほぼ日手帳)」「半年書き溜めたゼロ秒思考のファイリング用紙」の振り返りをやりました。そして振り返り、来年の目標を設定したからすんなりとイメージし、選べた今年の漢字。これら振り返りツールはまた別の機会にシェアします!
4.わかりやすい1文字は今年1年の道しるべになる
日々多くの判断をしていかなくてはならない人生で、「1つ」大きなテーマを決めることができると、迷うことが減る。
例えば・・「あぁ、この作業、私がやらないとダメかな」→「今年の漢字は調」→「調うために必要か?否か?」→「必要。ならばすぐにやろう!」のように。
人は1日に7万回の判断をしているんだって!多くの判断は心を疲れさせてしまうよね。だからこそ、はっきりとした道しるべは必要。2022年の漢字を、決めて1年を過ごしてみると、何か変化や発見がみつけられるはず。
追記
この記事を下書きしたのが1/6。あの日からなんと早3か月。今年の漢字が「調」であることすら、自分の中で少し薄らいでいるタイミングでした。
昔、私の尊敬する仲間が
「ブログは追跡ミサイル、自分で発した言葉が追いかけてくる」
そう語っていたことをずっと覚えています。
自分でやると決めたことも、アウトプットしない限りどんどん遠い記憶の彼方に消え去ってしまうもの。だからこその記録。追跡ミサイル。
この記事を書いた年末年始には、毎日noteを更新しよう!と思っていたのに!1月には始められなかったけれど、3月からでも大丈夫。
今日、発したこの追跡ミサイルが、今年の私を追い立ててくれるかも?
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