写真展はみかんいろ。
先日、Kちゃんに誘われて
西澤律子さんの写真展に行きました。
Kちゃんが西澤さんを知ったのは
わたしが関係しているらしく…
そのよしみでお誘いいただきました😊
Kちゃんに西澤さんの作品を見せてもらったときに
「この方の写真、すてきだな〜✨」
と、その世界観に共感したので
わたしも楽しみにしていました。
当日。
ラベンダー色の服を着ようかと思っていたけれど
なんとなく、「今日は違う」と感じて
オレンジ色と黄色の中間くらいの、みかん色と言ったら近いようなニットと
黄色いお花が舞ったスカートのコーディネートに変更。
Kちゃんがお迎えに来てくれて、いざ北野坂へ〜✨
神戸に引っ越してきて以来、
そのような観光地って感じのところにまだ行ったことがなかったので
いろんなおしゃれなお店があって、わくわく。
引っ越した当時は夏で、車社会約１０年ゆえの運動不足。
かなり基礎体力・筋力が落ちていて、
坂道がかなりきつかったし、慣れない生活で毎日浮腫んでいましたが
いまはもう浮腫まないし、坂道に対してのきつさも抵抗もだいぶ減りました。
坂道がきついと感じていたころは、
神戸ってどこへいくのも坂道が多いから
「（坂道を避けたいあまりに）出不精になりそう」って思ったくらい
しんどかったのです。。。
氣候も涼しくなったし、ミネラル摂取もはじめたこともよかったのか、
スローペースで歩けば坂道でゼーゼーすることはほぼなくなりました。
（余談ですが、自然栽培の野菜だと自然にミネラルも摂れやすいですが、スーパーの野菜ばかり食べていると土の力がないのでミネラル不足になる傾向があると思います）
写真展ではキラキラした世界観を堪能できました😊
しばらくすると、西澤さんご本人がいらっしゃいました。
えっっ…！
っていうくらい、Kちゃんに似ている！！！笑
見た目が、じゃなくて、波動というか、人柄というか…
「同じ種類の人間だわ」みたいな感じ。
人懐っこい感じとか、
初対面なのに（いい意味で）相手を自分ペースで巻き込んじゃう感じとか
同じ地が通っているのではないか？と思うような感じでした😂
あとでそのことをKちゃんにも伝えたけれど、
Kちゃん本人は、自分にはそんなところがあると自覚がなかったみたい（笑）
そして西澤さんはこの日、黄色のワンピースをお召しで
Kちゃんと娘はベージュ系（ベージュは黄色の延長と考える）、
わたしも黄色系の上下で、
「すごい！シンクロだわ〜」
とみんなでお話ししていました。
常々Kちゃんに人と人をつなぐ才能を感じていましたが
西澤さんご自身もそうで（やっぱり似てる！笑）
初対面の方とお話ししたり みんなで記念写真を撮ったり…
（しかも写真家さん本人に撮っていただくという、贅沢で貴重な体験っ！）
西澤さん、
とってもチャーミングで距離を感じさせない
素敵なお方でした。
突如西澤さんがバルコニーを指して、
「テーブルがあるからみんなで飲もう！！」
と言い出して、
冷蔵庫（あるんだ 笑）からワインとジュース、炭酸水を取り出し…
ワイングラスまであって😂
なんて素敵なセンスなんだろう！って思いました。
日本人てこういうふうなこと、なかなかしないけれど
「出会ったらみんなお友だち！」みたいな
陽氣でラテンな感じが
とってもすてき😊💕
というわけで
にわかに屋外パーティーのはじまりはじまり〜✨😆✨
波動が高まり過ぎて、お外でわたしが撮った写真、光の入りがすごくて
どれもこんなふうに白くなってました🤣
そこでいろんなお話をして
西澤さんのいろんなお話も聞けて
とってもいい時間、
充実した時間でした😊
しばらくすると、ギャラリーにとあるかたがいらして
それがまた…！
みかんいろのシャツをお召しでいらっしゃる😳
しばらく西澤さんとおふたりでお話ししていたけれど
なぜかわたしたちも呼ばれて
（西澤さんはそんなお方🤭）
ご一緒にお話しすることに。
そのかたは、「ブックランドフレンズ」という書店の名物店長さんでした。
（ご本人が主人公のモデルとなった小説もあるのです）
普段は「こんぶ店長さん」と呼ばれているらしいのですが
書店を営みながら、訪れる方の悩み相談にのって、「処方箋」として本をご紹介するという🤭
ほんと、物語に出てきそうなことをされていて
それがご本人が意図的にそのようにしたのではなくて
いつのまにか「そういう流れ」になったみたいなのです。
（これぞ天職なのだと思います〜✨）
癒し系のお仕事って
何もセラピストとか、直接的なものではなくても
このような自然なスタイルもあるよね。
そういうブループリントをお持ちなのだと感じました。
（あとで聞いたけれど、こんぶ店長さんも西澤さんとはメッセージのやり取りをするくらいで
実際にこんなふうにお話ししたのは初めてとのこと、笑！）
みんなで並ぶとシンクロすぎて笑える〜〜🤣
ほんとこの場でこのメンバーが出逢うというのが
もう前から決まっていたんだなと感じました。
（西澤さんがカメラを持ってくださったので、
西澤さんと店長さんと、わたしたちと全員が揃った
「おもしろシンクロ写真」がないのが残念。）
このノリのまま
みんなでその書店にお邪魔することに。
いいなあこういうロードムービー的な、その場の感覚で動くの。
（見た目そう感じないかもだけど、結構こういう展開をおもしろがれるタイプ）
西澤さんは個展中なのでお外には出られませんでしたが（笑）
来年同じ場所で個展をされるそうなので、
またお邪魔するお約束をして
ギャラリーを出ました。
その日、こんぶ店長さん、車でなくて電車だった、というところも面白くて
Kちゃんの車にみんなで乗って書店に行ったのも よき思い出です（笑）。
（これもそういう流れがちゃんと決まってたのだと思う 笑）
お店は伊丹にあり、あったかい雰囲氣でした。
一枚板で造られたレジカウンターがあり、
子どもが小さい頃通った木のおもちゃ屋さんを思い出しました。
そのレジカウンターの隣に大きな木のテーブルがあって、
そこで店長が淹れてくれたコーヒーを飲みつつ
お話しできるのです。
わたしもいろんなお話ししながら財布の紐がゆるみ（笑）
ホイホイ本を買ってしまう〜〜😂
「おやすみなさいのほん」という絵本はありませんか？
と聞いたら、今回はなかったのだけれども
ご紹介してくださった本が、
同じ作者のマーガレット・ワイズ・ブラウンさん！！でした。
（もちろん店長さんはそれを「狙って」いない）
こんぶ店長がモデルの「『福』に憑かれた男」。
この本は子どもが幼稚園時代に出会っていて素晴らしい内容であることを知っていましたが、１０年以上経った今見ると、また違った感動があります。
今回探していた本ではなかったので 買わない選択もありましたが、
ご縁を感じてつい買ってしまいました。
どこでも手に入るご時世に
「このお店から買いたい」
と思わせる雰囲氣が、やはり唯一無二なのだと思います。
リアル書店ってやっぱりいいですね😊
ネットショップが台頭する時代だけれども
わざわざネットで本の注文が入ってくることも多いようで
もう、それは こんぶ店長さんのお人柄だと思うし
「悩める人の居場所」みたいなところがあるって
素晴らしいですね〜✨
シンクロニシティの流れのると
とっても「おもしろこと」が起こります。
この日はまさに１日中シンクロニシティの流れの中にいるのを
ひしひしと感じていました。
こういう流れを止める「抵抗波動」を、誰も出さなかったところもミソ（笑）。
軽い人同士が集まるとそうなれるからいいよね。
波動が軽くなっていくと、こういうのが当たり前になって
むしろこういう感じでワクワクしながら毎日が過ぎていくのです。
みんなが軽いノリ（軽い波動）だから、できたこと。
ジャムセッションみたいで面白かったよ〜〜✨😆✨
あ、最後に。
Kちゃんがわざわざお土産を用意してくださってて
手作りのブローチと、美味しいジュースをいただいたのだけど
それが、みかんジュースだったのよ🤭
どこまでみかんいろ〜！🤣
な、1日でした。笑
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