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〜heldioガイド〜【U】umisioさん

heldioとは?
・慶應義塾大学文学部の堀田隆一先生が「英語史をお茶の間に」をモットーにVoicyで毎朝6時に配信されているラジオ

・このガイドは、heldioを楽しむための道案内となることを願い、お茶の間の住人が作成しているものです。
・アルファベットのAから順にheldioにまつわるキーパーソンやキーワードを紹介します。
\今日からあなたもheldioリスナーに/


ヘビーリスナーumisioさん

heldioガイドは終盤に差し掛かり今回は【U】ですが、heldioUと言えば…umisioさんしかいませんね!
umisioさんってどなた?と思った方は、恐らく最近heldioのリスナーになられたのでしょうから、まずは1週間最新回を聴きコメント欄に注目してみてください。百聞は一見にしかずです。
そう、umisioさんはheldioとプレミアムリスナー限定配信チャンネルであるhelwa(メンバーのことをヘルメイトと呼びます)のヘビーリスナーなのです。私とはリスナー仲間ということになりますが、umisioさんのおかげで私は現在、heldio/helwaの視聴のみならずhel活(英語史活動)を十二分に楽しむことができています。ですから、この記事はumisioさんへの感謝の気持ちを込めて書かせていただきます。本当は刺激をいただいているヘルメイトの方は他にもたくさんいらっしゃるので、お一人だけを取り上げることには迷いもありました。しかしやはりumisioさんから受けた影響は大きいので、ヘルメイト代表として受け取っていただければ幸いです。

コメント参入から広がった世界

私はheldio開設当初から毎日聴いていたのですが、最初のうちは視聴のみで特にコメントを投稿することはありませんでした。こういったオープンな場で発言したことがなかったというのが一番の理由であったと思います。
ところがある時、コメント欄に頻繁に現れ、あれやこれやとたくさん書き込んでいる人(umisioさん)が目に留まりました。何だかすごく楽しそうだな〜私もやってみたい…という思いが生まれ、その後どのくらい悩んだ末かは今ではあまり覚えていませんが、えいっ!と初コメを送信してみることにしました。2023年1月のことです。その1回で止めれば良かったのかもしれませんが、1度壁を取り払ってしまうと不思議と恥ずかしさはカケラも無くなってしまい、翌日以降も調子に乗りコメントし続け…現在2024年8月に至ります。
このように私のデビューはumisioさんのおかげなのですが、コメントを投稿するようになってから大きく変わったことが2つあります。
まずは放送を何倍も能動的に聴くようになったことです。毎日聴いていたとは言っても、それまでは流し聴きに近いものでした。しかし何かを書くとなると、聴く際の集中度が増します。その結果、疑問や深堀りしたいことが次々と浮かぶようになり、今ではどっぷりと言語沼に浸かっています。でもとても幸せなことなので、これからも言語と末永くお付き合いしていきたいと思っています。
もう1つは仲間に巡り会えたことです。最近ではhelwaでオフ会が開催されていますが、基本的には各自が好きな時間に好きな場所で聴いているラジオ番組ですから、他のリスナーとのつながりはあまり想定されていないかと思います。しかしコメント欄に書き込むとそれに反応してくださる方が複数いらして、時には何往復も続くような議論に発展することもありました。顔?文字?を出すことが多くなると段々とお互いの人となりがわかるようになり、「顔見知り」のリスナーができ、気付けば冗談を言い合えるような間柄になっていました。heldioのコメント欄に行けば◯◯さんに会えるというような感覚があります。私はこれまで他のオンラインコミュニティに参加したことはなく、このような関係性を築き上げることができるのが一般的なのかわからないのですが、継続は力なりということをこれほどまでに実感したことはありません。私の日常に活力をもたらしてくれるヘルメイトの皆さんとの出会いはとても大切なものです

noteの先輩

2023年はコメント欄への参入により豊かな英語史ライフを手に入れた年でしたが、コメントを始めて1年が経った頃から、また何か新しいことをしてみたいという意欲が湧いてきました。2024年は果たして何ができるだろうか…と考えている時に頭をよぎったのが、またしてもumisioさんの、今度はnoteです。heldio等で言及されることがあればたまに読んでいたという程度なのですが、note上で英語史ネタを書かれていることは知っていました。コメントの時と同様、あれ私もやってみたいな…そんな気持ちが芽生えたものの今回は実行までに時間を要しました。なにせSNS等の経験が全くなく、オンライン上での発信とは無縁であったからです。noteは恐らくheldioのコメント欄よりオープンな空間であり、どなたに読まれるかわからないという不安がありました。そもそもやってみたところで続けられるのだろうか…としばらくは動けませんでした。しかし春の力という転機がやってきます。heldio周辺では、例年3月の終わり頃から学び始めの時期ということでhel活の活気が盛んになりますが、それに便乗することにしたのです。しかも途中で放り出すことがないようにと、アルファベット順に記事を書く形式を採用しました。何を取り上げるか悩んだ文字もありましたが、【U】はもちろん即決です!heldio/helwaを満喫しまくっている今のGraceがいるのは、間違いなくumisioさんのおかげだからです。

親子でhel活

最後にumisioさんと言えば忘れてはならないのは、お嬢さんもheldio/helwaリスナーであるということです。以前からコメント欄にてたびたびお嬢さんのことを言及されていたのですが(この放送を聴いて娘とこんな議論をしたなど)、めでたくヘルメイトとなられました!ハンドルネームはGaloisさんとおっしゃいます。umisio家では「お茶の間で英語史」が実践されていて、憧れるばかりです。
しかもGaloisさんも最近noteを始められたようです。ヘルメイトの間ではすっかりnote上でのhel活が定着していますが、お互いの記事へのコメント等も今後ますます盛んに行っていきたいです。
1つだけ注意点があるとすれば、内輪だけで盛り上がっている感を出し過ぎないようにということでしょうか。でも実際に楽しいですからね。

umisioさんのnote
Galoisさんのnote

本記事のタイトルはumisioさんなのですが、私はこれまでやり取りをさせていただいた全てのヘルメイトの皆さんに感謝しています。これからもゆる〜くかつ長〜くつながっていられることを願っています。

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