YUKIEさんのリーディングで守護ガイドからのメッセージをいただいた件
YUKIE（までさりまめ）さんにリーディングしていただきました。
守護ガイドと話したいなって、思ってたんですよね。
わたし、ひとさまのガイドさんとはお話しできている気がしているんですが、自分のガイドさんとはつながれていない感じがして。
普通、逆なんじゃね？って思っていたんです、実は。
そんなときに、こちらのYUKIEさんの記事を見たのでした。
大変遅くなりましたが、内容をシェアしつつ、感想兼後日談を。
いきなりですが。
↓本文から、一部引用。
(失礼ですがお名前を伺ってもいいですか？)
アナン
(いつから紗智子さんのガイドをしていらっしゃいますか？)
生まれたときから。
(紗智子さんに今必要なメッセージをお願いします)
彼女はとても素晴らしいよ。
彼女の心は海のよう。
とても落ち着いている。
彼女はとても傷ついている、今もね。
私はそれを助けたい。
私にコンタクトを取って。
名前を呼んでほしい。
一緒に話そう。
もう手放すときが来たんだ。
もう持っている必要はない。
あなたはあなたに戻る。
わたしの守護ガイドの方は、アナンさん、とおっしゃるそうで、パープルのエネルギーを持った男性のガイドさんだそうです。
気になる所だけ、さらっていきます。
彼女の心は海のよう。
とても落ち着いている。
ですって。
なんか、素敵。
てへぺろ(//∇//) です〜🎵（まだこの表現使えんのかな？）
さて。
彼女はとても傷ついている、今もね。
え。まじすか。(*´Д｀*)
もう終わったと思ってた〜。
何のことでしょう？心当たりがありすぎて…笑
ということで、早速つながってみました！
わたし：…アナンさん…？
アナン：Hi ! Gracefruits(仮名) !
わたし：（なんか、軽いなwww …ってか聞いたことある声のような？）
いつもありがとうございます。ところで傷ついているってなんですか？
アナン：うーん。
ここから脳内ビジョンが流れ出してしまいました。
以前思い出していた、過去世らしき記憶の続きでした。
わたしがだいすきなひとを裏切るところ。
だいすきなひとが誰かに陥れられて殺されてしまうところ。
そして、その陥れたひとが誰かということ。
その誰かとは、現世でもわたしが関わっているひとでした。
現世では、わたしが尊敬するひとのひとりで、特に悪い話を聞いたこともあありません。当たり前ではありますが、過去世と現世では別人です。
その方と過去世から関わりがあったことは以前から知っていました。
その過去世の途中までのストーリーと、最後の部分は知っていたので、だいすきなひとがあまりよくない死に方をしていることも知っていました。
けれど、今まで途中のストーリーが抜けていて、全部理解できていなかったのです。
今回、見えなかった部分が見えてしまったことでドーンときました。
過去世のわたしやそのひとたちと、今のわたしやそのひとたちとは別人であることは、わかっています、頭では。
でも、わたしは過去世と同じひとを今もだいすきで、そのわたしには重すぎる記憶でした。
たぶん、アナンさんのエネルギーで包まれてるような、守られてるような感じはしました、けど、気持ちは持ってかれました…🌀
修行不足ですかね？
そこから数日、ダウンしました笑
そして、ダウンしている間に、それ以外にも色々古い嫌な記憶がモリモリ出てきてしまいます。
完全なる、K.O. をくらい、立てそうもありません。
小さい頃、母がいつも寝ていて、起こしても起きてくれなくて、さみしくてつまらなかったこと。
だいすきなひとの隣にどうしてもいられなかったことと、そういう風にしかなれない自分。
働き始めた初日に、「聞いていた経歴と違うんだけど」って怒られて「これじゃ第二新卒じゃん」と言われたこと。
「派遣社員は顔で採用すべきだよね、あいつはまじ失敗した」と言っているひとの後ろにその派遣社員さん本人がいるのに、何も言えなかったこと。
…些細なことだ、と全部忘れていたことが数十年分わんさか。
たくさんのきらいなひとと、そのときどきの自分。
数日後。
わたし：アナンさん、しんどいです。そもそも、その声じゃなくてもいいのではないでしょうか？正直、今一番聞きたくない声だったりします。
その声じゃないとダメですか？それとも、同一人物なんです？
アナン：他の声でもダメじゃないけど、彼はGracefruits(仮名)にとって重要なひとで、彼の気持ちを受け取ったりすることも重要だ。
今、離れようとしてない？
わたし：してますが、一時的にですよ。
彼がわたしにとって重要なひとだということは、わたしも知っています。
彼と関わることで、たくさんの学びを得ている自覚はあります。
だけど、その前に、正直、もうひとりの方のことで頭がいっぱいなんです。
もう、ぐしゃぐしゃなんです、いっぱいいっぱい。申し訳なくて。
（思い出した記憶の中で他にも色々あった）
アナン：Gracefruits(仮名)にとっては、ふたりとも大事。
拒否する気持ちが出ても、彼の悪いところを見たまま受け取るんじゃなくて、その行動の中の気持ちを見つけようとしてね。
愛を受け取りたくないとき、そこに傷がある。
間違わないで。
どれもあきらめないで。簡単にいらないとか言わない。
本当はどれも大事でしょ？
わたし：……（いやなこというなぁ。）
（ひとりごとです。）
でも、受け取りたくない、素直に受け取れない愛ってありますよね？
例えば、こっちは恋愛感情だけれどもあっちは博愛的な感じででも大事に思ってはくれている、とか、あっちにはパートナーがいてそれでもこっちに愛情は注がれている、とか、見える現実と見えないエネルギーがなんとなくすれ違ってたり。
愛、って概念だとどれもひとくくりになってしまったりするし、形にこだわるな、っていうのもわかるけど、でもそういうの苦手なんだよな〜。
だって、カタチあるものを受け取りたいよ。
見えないエネルギーだけをそのまま信じて受け取るって、しんどいよ〜😭
ここ地球だし！
言わなくても、思ってしまえばそれは伝わっている。
アナンさんは、優しいけど、容赦ない。
物腰は柔らかいけれど、絶対に譲らない。
そして、別人だと言いつつも、声を借りているそのひとに言うこともそっくりですね…？
Gracefruits(仮名)さんのガイドのアナンさんは、とても深い愛のエネルギーをお持ちです。お話していると私のほうまで癒されて、こみ上げるように泣いてしまいました。今までリーディングをしていてこんなことは初めてでした。
でも、YUKIEさんはこうおっしゃっているので、アナンさんはたぶん優しいのでしょう笑
余談ですが、アナンという名前が全然覚えられなかったわたし。
アレン？アラン？アリオ？…何回もいただいたメッセージを読み返す失礼な態度がいけなかったのかもしれません。
声に文句つけたからでしょうか？
最近、喋ってくれなくなりました。
質問にYesとNoだけエネルギーで返してはくれます。
嫌われたかもしれません。
わたし：わたし、ただいま絶不調なんですが、これで進めてるんですかね？
アナン：（Yes）
わたし：声出さないのは、怒ってます？
アナン：（No）
わたし：喋ってもらえません？
アナン：だって、喋ると悲しそうにするじゃない？
わたし：（すでに泣いてたり笑 情緒不安定です。絶不調。）
でも、もう終わらせたいですよ、、、まだ、あります？思い出せてます？
アナン：あるかどうかより、「ちいさいことだ」って思っちゃったから潜っちゃったんじゃない？これからも起きることなんだから。
はい、正論。
アナンさんはこういうひとです。
すぐ会話終わる笑
でも基本的にずっと優しいエネルギーを流してくれています。
ということで、いただいたオラクルカードを紹介しますね ♪
①「5 ORPHANED／孤児」
基本の意味：喪失感・アイデンティティの危機・溶け込めないという認識・所属する必要性・自分の居場所がわからない
補足：今するべきことは、あなたが溶け込める場所を探すことです。今のあなたは所属しているコミュニティに一体感を感じられず、新しい居場所を探さなければならないのかもしれません。困惑し、大きな喪失感を味わっているのかもしれません。どこかに所属したい思いを伝えれば、あなたと
氣が合う人たちやスピリットと一緒にいられる場所が見つかるでしょう。無理して溶け込もうとする必要はありません。すべての人があなたを理解することはないのです。今は先に進むときです。
②「愛と調和を心に取り戻すとき、はっきりした方向が私に示されます。」
★カードから受け取ったメッセージです。
「あなたを愛しています。その傷ついた心を修復して、私たちのところへ来てください。」
特に①のカードのメッセージがしっくりきます。
いつも、どこに行っても、わたしはここはわたしの場所じゃないなって思ってきました。
実家も、学校も、会社も、どのコミュニティでも、蝙蝠の気分でした。
それで、先日も知人に同じ話したところだったのですよね。
長々とダラダラ書いてきましたが、終わっていこうと思います。
全然、感想じゃなかったですね💦
気づけば、文句ばっかり書いていました。
けれど、言われたことには自覚があり、なんか、まだあるんだろうけど、思い出せないな〜、なんか止まってるな〜って思ってました。
出すって大切 〜 💕
ずっと眠くて起きられず、起きれば泣いてばかりの二週間（二児の母親です）ではありました（しかもまだ引きずっている）が、進んでるってアナンさんも言ってくれたのでよかったです。
基本ハードモードの人生なので、味方がいてくれただけでも嬉しいし、お話しできるようになったのもよかった。
最後に。
YUKIEさん、ほんとうにありがとうございました。
YUKIEさんには感謝しかありません。
（アナンさんには文句を言ってしまいますが、修行不足で恐縮です。）