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「人生が変わる」エステ、フェイシャルレメディ®︎の秘密

会社員のまま一生を終える気満々の40代シングルマザーが、フェイシャルレメディ®︎の体験会に行ったのは2024年のゴールデンウィークのこと。
エステ業界どころか、まともな接客業の経験も個人事業主の経験もない。
エステティシャンなんて、美女しかなれない職業だと思っていた。
だけど、いつの間にか契約書に判を押していて、その1ヶ月後から練習が始まり、半年が過ぎた。

あの体験会で感じたインスピレーションは間違っていなかった。
そう確信している今、あらためてフェイシャルレメディ®︎の魅力について書いてみようと思う。

とっても長くなるので、目次をつけます。
つまみ食いしてくださいね。


1. フェイシャルレメディ®︎とフェイシャルエステの違い

1️⃣ フェイシャルレメディ®︎協会の公式な説明

以下はそのままHPから抜粋した。

予防医学の観点から導き出されたオリジナルメソッドにより、体内環境、骨格筋肉、性格、思考、感情、クセ、生活習慣など、体の様々な不調和の原因を根本から改善していくことをが可能です。
お肌のコンディションを整えることはもちろん、
体の全てを本来のあるべき正しい状態に戻す
自己治癒力を高め、自分で健康美をキープする
感情による思考のクセを回避してネガティブな部分をデトックスしストレスの緩和→美容健康を高める

といった美容効果が認められています。

フェイシャルレメディ®では見た目だけならば1分もかからず完了します。
ただ、リフトアップした、小顔になった状態をどれだけ継続できるかということはもっと大切です。
お顔に現れるお悩みや症状にアプローチではなく、その原因をアプローチして 本来のベストな状態に戻すように施術していきます。

https://facialremedy.com/method/

フェイシャルレメディ®はほぼ顔しか触らない。
けれど、「体(全身)」「自己治癒力(ホルモン・自律神経・免疫)」「感情・思考」というフェイシャルを飛び越えた効果にフォーカスしている。
その点が、単なるエステにとどまらない所以である。
小顔効果はもちろんある、けれどそれはフェイシャルレメディ®がもたらす効果のほんの1割にも満たないのだ。

では、どのようにして、このような効果をもたらすのか?

受けてみれば一目瞭然。
普通のエステとは、異なる。
それをなるべく文章で表現したい、というのがこの企画。

2️⃣ 「人生が変わる」エステのエピソード

「お客様の性格がどんどん悪くなる」
これは、先輩から聞いた笑い話。
最初はおとなしかった女性が、徐々に職場の話をするようになった。
数回通う内、今度は「これはおかしい!」と怒りを露わにするようになり、
さらにはその後、新しい夢ができ、なんと何十年か通った会社を辞めて転職してしまったそう。
今は「あの時はなんであんなこと考えていたんだろう」と女性はおっしゃっているらしい。

フェイシャルレメディ®が感情の癖を変えてしまうことを如実に表すエピソードだと思う。
わたしの先生も、いつもおっしゃっている。
「お客様は、最初におっしゃった悩みを、半年後にはもう忘れている。」
悩みが解消するどころか、そんなことに悩んでしまった自分すらも忘れてしまっている、らしい。

男性も通うフェイシャルレメディ®
先生のところには、経営者やスポーツ選手も通っている。
彼らが求めるものは、「ゾーン(集中力)」や「インスピレーション」だ
ゾーンというのは「集中力が極限まで高まり、周りの景色や音などが意識から排除され、自分の感覚だけが研ぎ澄まされて活動に没頭できる状態」のことで、シータ波という脳波が優位になる
瞑想などで行き着く状態であり、素人では滅多にそこに辿り着けない。

シータ波が出ているときは、ガンマ波という第4の脳波が起こりやすい状態になっているため、ひらめきの下準備ができている状態。
シータ波自体にも期待できる効果は多い。

  • 直感力や想像力を促進する

  • 創造的なアイデアが湧きやすい状態を生み出す

  • ストレスの軽減や心の安定に寄与する

  • 心身のリラクゼーション効果が期待できる

単なるフェイシャルエステにはとどまらない、ということが少しは伝わったらいいなと思う。

3️⃣ 史上最高の自分に出会う、を提供したい

わたしがフェイシャルレメディ®わたしのお客様に提供したいこと。
それは、史上最高の自分に出会うこと。

これまで色々な体験を書いてきた。
屋久島に行って不思議なことを体験したり、タントラヨガを勉強したり、心理学のワークショップに参加したり、タントラセラピーを習ってみたりもした。
それは、すべて自分を整えるためだった。

どれも、少しずつ効果はあり、わたしは、自分を癒し安定させてきた。
いつしか、同じような誰かに、それを役立てたいと思うようになった。
けれど、サービスとして販売するには、足りないと感じた。
どうしても解決できない余地が残った。

残った部分というのは、自覚できないところにある「傷」の話だ。

幼少期以前、言語化どころか自覚すらできていないであろう、「傷」がもたらす影響へアプローチできる方法がずっと見当たらなかった。

その「傷」は深くに眠っている。
その上には、玉ねぎの皮のようにたくさんの「傷」が重ねられている。
昨日の夫との諍いで投げつけられた言葉、3年前会社でふと同僚が洩らした一言、あるいは数十年前学生の時にふと感じた孤独感かもしれない。
そういう自覚できる「傷」が表面に積み重ねられており、深く沈んだ「傷」は見えない。
けれど、人生のたくさんの決定に多大なる影響を及ぼしている。

それを変えていくことが、「史上最高の自分に出会える」メソッドだと確信したのは1年前くらいだった。
それから、フェイシャルレメディ®に出会った。

わたしは、それをわたしのお客様に提供したくて、フェイシャルレメディ®を選んだ。
わたしはフェイシャルレメディ®を通して、今まで得たすべてのメソッドをお客様に表現する。

フェイシャルレメディ®を選んだことは、わたしにとって、お客様にとって人生最高の英断だと確信している。


2. フェイシャルレメディ®︎の4つの工程

はじめに

1️⃣ 極上のクレンジング

2️⃣ パキッと上がる、ドレナージュ

3️⃣ クセになる経絡

4️⃣ 整う。クラニアルタッチ


3. わたしのフェイシャルレメディ®︎


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