こんにちは!
12月1日、ジョー・バイデンが息子のハンターに恩赦を出しました。
バイデンはこれまで息子を恩赦しない姿勢を見せてきましたが、恩赦によって12月中に予定されていた2件の刑事事件の量刑言い渡しの効力がなくなることになります。
でも、薬物依存を申告せず不法に銃を購入した罪と脱税が恩赦されても、ハンターにはもっと大きな余罪があります (๑´∀`๑)ア'`''
恩赦について、米国裁判所ブログには次のように書かれています。
ここでまず問題になってくるのはってくるのは、ハンターの薬物依存を申告せず不法に銃を購入した罪と脱税が連邦犯罪だったのか?ということです。
✅デラウェア州連邦裁判所の陪審員は11日、不法な銃購入・所持の罪でバイデン大統領の息子、ハンター・バイデン氏に対し有罪評決を下した。ハンター被告は、銃器購入時に記入する連邦政府の書類で、麻薬常用者ではないと申告したなど、3件の連邦法違反で有罪評決を受けた。
✅ハンター・バイデン氏は5日、ロサンゼルス連邦地裁に出廷し、脱税に関連する連邦訴追の罪状全9件について、これまでの主張から一転して有罪を認めた。ハンター氏は税逃れや不正な納税申告書の提出、税金未納などの罪で最大禁錮17年を言い渡される可能性がある。
どちらの有罪評決も連邦裁判所絡みのようなので、一応恩赦は適用されると思われますが、身内に対する擁護とみなされていることは明白で、バイデンに非難の目を向かわせるプランであることは間違いないと思います。
恩赦について、こんな考察をしている人もいます。
最近、日本で報道されているニュースに出てくるワードをゲマトリアで見ていて、何度か 167 という数字が出てきていたので、Qpost 167 を指している可能性はあると思います。
ゲマトリアの 167 には All Systems Go があります。
今年の7月1日、米国最高裁判所は免責について「非公式行為に対する免責はない」という意見を出しているので、バイデンが2020年の大統領選挙で正式に選ばれた大統領でないことが証明されれば、この恩赦も当然無効になります。
あとは米軍の登場待ちです!