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なぜ人間が存在するのか~「一者への旅」について その一


すべては偶然を超えている



もしくは、何者かの非常に複雑な計らいの上にある

「一者への旅」は、シン世界を写真と言葉で旅するシリーズの第三弾です。

第一弾「私への旅」第二弾「辺境への旅」では、この広大な宇宙の中で何度も生まれ変わりながら虚空を彷徨う「魂」。

絶対孤独の「魂」を描きました。

「一者への旅」ではその「魂」が向かう先を訪ねようと試みてます。

ただ何度も生まれ変わって虚空を彷徨うだけではなく、向かう先がある。

そして、そこに辿り着けばもう生まれ変わらなくて済むのだと。

それを用意しているのが、「一者」だと。

「一者」を巡る旅をしながら、同時に我々の「魂」が向かう先を探す旅になっています。

「なぜ、人間が存在するのか」「なぜ、この世があるのか」、その答えも「一者」に問いただそうと試みています。

是非、シン世界を写真と言葉で旅する「一者への旅」をご覧ください。

そしてご意見をいただければ有難いです。

*よろしければ、シン世界を写真と言葉で旅するシリーズ「私への旅」「辺境への旅」も合わせてご覧下さい。



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