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シン世界を写真と言葉で旅する「私への旅」について②


何か生まれて来た目的があったような
何か乗り越えるべき課題を与えられていたような
思い出せそうで思い出せない


「魂の不滅、生まれ変わり」
つい先日もテレビ番組で前世を語る日本の少年を取り上げていたり、アメリカの大学で正式に研究テーマとしていて、すでに数千の前世を語る人々の実例を収集してあることなどが紹介されていた。
巷でも「生まれ変わり」を信じる人が珍しくなくなってる段階か。
自分もその一人だが、実際は自分で前世を思い出せる訳ではない。
その事実に個人的にどう向き合うか、となる。
何度も生まれ変わるとしたら、今の「私」は数十年の「仮の宿」となり、来世にどうつなぐかとなる。
ある意味それだけのことかとなり、一時的にちょっと気が楽になったりする。
今世で辛いことや苦しいことがあると、来世はもっとましになるようにと、やっぱりまじめに考えたりもしている。
つたない頭で事実を一生懸命集める。
人の頭脳ではとらえることが困難な「宇宙の広大さ」「長大な宇宙の時間」という事実に「生まれ変わり」の事実を投入してみる。
広大な宇宙の片隅のある惑星に一瞬現れ、消え、また現れる「私」。
その「私」は何処に向かっているのでしょう。
みなさんはどう思われますか。
「生まれ変わり」に関心ある方、よろしければシン世界を写真と言葉で旅する「私への旅」へアクセスいただき、お話など聞かせていただければ有難いです。

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