結婚に向いてない男性の性格5選
①他人にお金を使うのが嫌な男
一つ目は、他人にお金を使うのが嫌いな男性です。
結婚生活は家計が一緒になります。
管理するのがどちらか一方だとしても、夫婦でお金を共有して使うことが大前提です。
女性が専業主婦やパートなどの正社員でなければ、男性が養っていくことになります。
その前提がある結婚において、他人に自分のお金を使われるのが嫌であったり使いたくない男性は、結婚生活そのものが成立しない可能性が高くなります。
妻に少ししか生活費を渡さなかったり、全て自分で使うようであれば、離婚に至るのも早いでしょう。
お金に執着がある場合は、結婚は不向きと言えます。
結婚に向いてない男②女癖が悪い男
二つ目は、女癖が悪い男です。
付き合っている時から女癖が悪く、浮気を繰り返したりする男性は、結婚後も同じことを繰り返す傾向が強くあります。
中には結婚後は浮気をせずに妻に一途になる男性もいますが、どちらかと言うと稀な部類です。
女癖が悪い男性はずっと直りません。
女性の中にはそういった男性を好む女性がいるので、浮気されても平気という女性との結婚であれば向いてるでしょう。
しかし、大半の女性は浮気をされたくない人が多いので、女癖の悪い男性は結婚に向いてないと考えておく方がいいでしょう。
③女を物としか見ていない人
三つ目は、女性を物としか見ていない点です。
女性を物扱いする男性は、家事や育児などの家のことを全くしないでしょう。
女性は家のことをする家政婦くらいにしか考えていません。
そのため、この性格の男性は、人間として人格を尊重したり気持ちを理解しようとしない人が多くいます。
また、女性を物扱いする状態はモラハラに近いものになってしまう可能性があります。
上から目線で女性の反論を受け付けず、女性の家事が気に入らなければ文句を言い、王様のように家庭で振る舞う可能性が高くあります。
こういう性格の男性は、間違いなく結婚をしない方がいいタイプです。
④仕事が長続きしない男
四つ目は、仕事が長続きしない性格の場合です。
仕事を数カ月単位で辞めたり、転職ばかり繰り返す男性は、そのうち無職になってヒモになる可能性もあります。
頑張って仕事を続けて家庭を守る気概のない男性なので、結婚には向いてないと言えます。
⑤人と居ることが煩わしいと感じる人
五つ目は、人と居ることを煩わしいと感じる性格です。
人と一緒にいるのが苦手レベルであれば問題ありませんが、煩わしいので一緒にいるのはキツイという性格の男性は、配偶者や子供と一緒に過ごすことが苦痛を伴うことになってしまいます。
家族に冷たくなってしまう男性は、結婚に不向きです。