コロナ禍で売上が79%と大幅に激減も1年後には前年比165%をたたきだし増収増益、多店舗展開をしたレストラン
コロナ禍では自粛ムードで
年商5,800万円の売上が1,200万円まで激減。
しかし、リ・ブランディングを実施し、
1年で年商9,700万円を記録するまでV字回復。
その背後には「業態転換」があり、
老舗高級レストランを閉店し、
新しいブランドでの再スタートを行った。
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具体的な動きとして、
3つのポップアップショップを開設。
ベーグルショップ
ドライブ・スルー式のカレーショップ
ワイン付きのミールキット宅配サービスを提供し、
高級レストランの雰囲気を家庭でも楽しめるよう
ピアノ演奏のオンライン配信も始めました。
これにより、店内提供からテイクアウトのみに切り替え、
コロナ自粛に左右されない事業へ変身。
1,200万円から9,700万円までのV字回復を達成。
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「業態転換」への注力が、
イメージの一新やなじみ客への新しいアプローチ、
大々的なキャンペーン展開と結びつき、
大幅なお客様数の増加へと導いたわけです。
飲食関連でコロナ前の賑わいに戻りたいと願う方にとって、
閉店とリブランディングの「業態転換」が
一つの手段であることは明白。
検討されるといいと思います。
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ご用聞き実践会では、
これらの成功事例を踏まえた
集客やV字回復の打ち手を提供しています。
セミナーでは、具体的な打ち手について20個ほどお話しし、
参加者に上野が直接ご用聞きをして、
その場でアドバイスを行います。
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