【施術にこだわらなくても客単価が800円上がる方法】
客単価を上げるには
「値段を上げる」
「自費施術の割合を増やす」
「物販をする」
だったりするんですが
そんなことをしなくても
「客単価は伸ばせる」を実践している
東京の大森西整骨院 上村崇之院長のお話をします。
リンクはここ→http://www.oomorinishi-s.com/
上村さんは東京の大森というところで
1日30名前後のお客様を相手に
鍼や灸、リハビリなどされています。
一番の悩みがほとんどの方が保険適応の
治療ばかりで客単価が少ない。
日によっては1,000円を越えず
3ケタの金額の方ばかりで萎える…
この問題を解決するために
「ご用聞き」を使って「他の需要」探すことに…
「ほかに困っていることありませんか?」の
会話をもとに、来院の方の頭の中の引き出しを開けてみると
巻き爪や爪が切れないなど
「爪の問題」が多く寄せられました。
この爪の問題を解決するために
自分たちで「治療行為」する時間を
改めて捻出することができなかったので
「爪治療をできる人を呼ぶ」
「爪のケアをできる人に出張してもらう」
ことを選択。
要は客単価を上げるために
「日替わり店長」を
配置する作戦をとったわけです。
自分が動かなくても自動的に「売り上げが上がる」
この日替わり店長が売った何割かを受け取り、
その日の施術で訪れた一人ずつの代金いに
分配すれば、おのずと客単価が上がる仕組みです。
上村さんは整体師ですが
整体師という肩書、名刺で
商売をしているわけではない
そんなビジネスモデルを1つゲットしたわけです。
営業力でいつもお客さんに来てもらっている。
来てもらっているお客さんだからこそ
「他の悩みも解決するえこひいき」
を商品にしたわけです。
欲しいという商品を目の前に持ってくれば
「勝手に売れてしまう」状態。
ですから整体関係のひとや
セラピスト系の人は気を付けてください!
肩書に頼る=施術のスキルとか
手技に頼ると競争に負けます。
上村さんは肩書で勝負するのではなく
「売れてしまう釣り堀」新しく作った。
逃げようがない釣り堀で
鯉が口をパクつかせて
エサを待つ状態。
これ
「売る」のではなく「売れる」です。
前回投稿したもう1人の山本さんもそうです。(長野の整体師)
記事リンク→【人に出会って、自分の役割に気づく】
以前は理学療法士として病院勤務。
病院内でいれば「理学療法士」という看板は使えますが
今では整体院の店長
その整体院内では「理学療法士」という看板は」活かせない。
だから、近所の競合には勝てないので集客に苦労。
要は
病院というマーケットでは
「理学療法士」という名刺は生きる!
例えるなら
「お客さんの集まるイベントに出ている」のと同じ。
でも別の世界、外に出て
整体というマーケットでは全く売れない。
例えるなら
「WEB上でも地域でも知ってもらってない」。
だからこそやるべきは
「外に出て新しいマーケットを探す」こと。
そこに山本さんは気づいて行動を変えました。
上村さんもそうです。
さすがです。こういう方ってセンスがあります。
この山本さんの整体もすごいんです。
今年の4月に店長になったばかりなんですが
一発で緩和し、痛みの原因も一発で言い当てられる。
腕はすごくいいんです。
こういう人が「営業力」を身につけたらどう変化しますか?
すごいことになるんですよね。今もどんどん進化中です。
「売れちゃう」んです!
「売る」から「売れる」に変わるのは
セールスライティングという
「言葉で人を動かす」ことではないんです。
その人が
「売れる場所に行っているか」なんです。
山本さんの場合だと「病院という売れる場所」にいたから
理学療法士として売れていたんです。
患者がいないとことで患者を待つのではなく
患者がいるところで身を置くことができたから
「売れたんです」。
こういうやり方を「ご用聞き実践会」ではお伝えし
マニュアル通りにやって、うまくいっている人がいる。
フリーでノウハウやマニュアルを
ダウンロードしただけではなく
実際「ご用聞き実践会」に入っていただき、
行動癖をつけ、営業力を磨くことで
うまくいっている人がいる。
もっと言うと実践会に入らないと
営業力は絶対身につかないです。
ですので、
「新しい自分の価値に気づき、新しい需要を見つけたい」
「楽しく売り込みできる営業力を身につけたい」人は
ご用聞き実践会の門を叩いてみてください。
スパルタで教育しますので(笑)・・・
次の新たなステージを一緒に創ります。
お膳立てします!
めちゃくちゃビジネス偏差値
マーケティング偏差値が上がります。
メッセージお待ちしております。
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