Self management
どうもこんばんは。鬼畜なほどに常に時間と鬼ごっこをしている数本忢刄です。
今日も今日とて一日中ひたすら動き回り、あっっっと言う間に今日が昨日になろうとしていて明日は今日になりたがっている時間になってまいりました。
本日(2019/10/09)は、いつもお世話になっている、映像会社の撮影アシスタントをしてまいりました。
今日の集合時刻はなんとAM5:30...
朝がめっぽう弱く、早起きが嫌いな僕は今回の依頼も少し躊躇しました。ですが、そんなことも言ってられないくらいに働かないとならない環境下に身を置いているので、参加を即決。
そして、今後、社会人、さらに、フリーランスとして活動して行くにあたり、そのあたりのセルフマネジメントはとても重要な仕事、役割だと思っているので、その改善、対策を練る事にしました。
今回のテーマは早起きをするために。
今までなぜ朝が、弱かったのか、起きられないのか。
というところから考えて行きたい。
そこでたどり着いた考えは朝はもちろん弱いが、寝ることも同じくらい苦手で、
寝たい時、寝なねけばならない時に寝られない=起きたい時に起きられない。
という計算式が成り立つ。
そして、この頃までは、当日の寝る時間をコントロールをしなければならない。
と考えていた。
しかし、実際は、寝るという行為に至るまでの過程が重要である。前日の睡眠時間、活動量による疲労の差、食べ物による消化エネルギー、考え事による脳の消費エネルギーなど様々な要因が重なり、寝る。寝たいと思う様になる。
すなわち、睡眠時間をコントロールするためには事前のコントロールが必要となってくる。
これは単純に考えればわかる様に睡眠中のコントロールよりも日中の活動中のコントロールの方が遥かに容易だということ。
この思想で、僕はスケジュールの管理や、調整がしやすくなった様に感じます。
さらにもう一つ概念をぶち壊すと早起きというものは大体日がのぼる時間に、起きて活動を始める時のことをさす。
そしてその時間帯の前は寝ているという固定概念が生じる。
そこを壊す。
よるだから寝なければならない。
のではなく、自分自身を考えた時に、朝よりもよるが強い傾向がある事に気付く。
すなわち、早起きだと周囲が認識した活動を遅寝として自分は活動することができるということ。
これは、小中高、会社員の様に、毎日、日がのぼると行動が始まり、日が沈むと一日が終わる。という様な太陽様に生かされている様な生活をしている方には少し難しい話になってくるが、大学生活も折り返し地点に入っている様なかた。尚且つ大学生活を事前に頑張り、単位をきちんと確保している様なかたに限りできる様な、特殊な技だと思っています。
この様に、表裏一体の世の中の見方、見え方の違いを生かし、活動する事によって、さらに自由度の高い活動ができる事になると思います。
たった一度のはずの人生。
しょうもない考え、概念にとらわれない様にしましょうね!
また明日!!