てんとう虫で数遊び
てんとう虫の図版を使って、粘土やホワイトボード用のペンを使って、手先の動きや道具練習をしながら数遊びができるものです!
Instagramでも、手作りしたてんとう虫の数遊びを紹介していますが、作る時間があまりない方や、複数作りたい方、作ることが苦手な方でも、無理なくおうちでの知育や保育場面での遊び、療育などで活用してもらえるように図版を作成しました。
使い方は簡単ですが、一応説明を載せておきます。
ご興味がある方はぜひダウンロードしてご活用ください!
〈てんとう虫数遊び用シート作り方〉
①ご家庭のプリンターあるいはコンビニなどでのネットプリントで図版を印刷する。
②ラミネートする。
※ラミネートは、機械を使っても良いですが、ラミネーターが無くてもできるセルフラミネーターが100均にあるのでそちらでも大丈夫です。
今回は、セルフラミネーターを使っています。
コストカットのため、紙を合わせて1枚で作ってありますが、別々にしてもOKです。
これで、作業は完了です!
〈遊び方〉
①小麦粘土を使う。
黒色の小麦粘土を使い、てんとう虫の斑点を作って遊んでいきます。
てんとう虫の目の下に数字が描かれているので、数字に合わせて斑点を置いていきます。
斑点を作って置く作業を通して、手先の動き練習や数の認識練習として使うことができます。
ここでは黒の小麦粘土を使っていますが、他の色の粘土を使えば、カラフルな斑点模様のてんとう虫ができるので、お子さんのモチベーションも上がるかもしれません。
②ホワイトボードペンを使う
ホワイトボード用のペンを使って遊んでいきます。
黄色のてんとう虫には丸が描かれているのでその丸をホワイトボード用のペンで塗りつぶしていきます。
道具練習をしつつ数遊びができます。
黄色のてんとう虫は、赤いてんとう虫で数字に合わせて粘土を置くことができないお子さんの場合にも使うことができて、丸があるので置く数がわかりやすくなっているのもメリットです。
〈まとめ〉
てんとう虫遊びを通して、楽しい中で手先の動き練習や道具練習に取り組んでもらえるようにしています。
他にも、丸いマスキングシールなどを貼って遊んでも手先の動き練習をしながら数遊びにも繋がりそうです!
興味を持っていただけた方はぜひダウンロードして遊んでみてくださいね!
では、楽しい知育・療育ライフを⭐︎
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