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学習効果を上げる睡眠

皆さん、こんにちは!
共育者のまさです!

昨日はあゆが模試の結果についてお話をしていましたね!
やはり、学生時代に塾講師に命をかけた人はある程度同じような思考になるのだな~と感じながら読んでいました!

私もよく生徒に『偏差値と判定はどうでもよい!自分が間違えた問題の分析をしなさい!』と言い続けています。(そこが気になる気持ちはものすごく分かりますけどね笑)
『模試は自己分析の道具の1つ』にすぎないので模試の結果で一喜一憂するのではなく分析に使わなければいけないのです。(模試の分析ツールみたいな物があれば生徒達は喜びそうですね。。。(^.^)!)
模試をしっかり復習しないと私みたいに浪人することになってしまうのでお気をつけて(^.^)笑

ということで今日は『睡眠』についてお話をしていきたいと思います。
なんで急に睡眠の話なんだ?!?!と思う方もいるとは思います。
勉強に限らず、何か成果を出したいときには睡眠は非常に大切なことです!
今、世界で一番有名な野球選手である大谷翔平選手も1日に10時間の睡眠を欠かさずとっているようです。(今の学生が1日10時間寝るのは難しいですけどね、、、(;。;))

睡眠について大きく2つの軸に分けてお話をしたいと思います。
私は浪人したときに睡眠時間はものすごく大事だと思ったので睡眠の本を読んで日頃の睡眠をよりよいものにしようと心がけていました。そこで得た知識と自分の経験からお話をしていきます。そのため一個人の意見としてみていただけたらと思います!

①睡眠の時間について


これは言わずもがな睡眠を語る上では外せない話題となります。3時間睡眠と8時間睡眠をしている人だと圧倒的に違いがありそうですよね?!
ただ、人によっては『夜更かしをしてしまって、寝る時間が遅くなってしままう』『休みの日に昼過ぎまで寝てしまった』ということもあるかと思います。
私が実際に実践していたのは寝る時間と起きる時間を固定するということです!現に浪人時代には23時~24時には寝るようにして6時前には起きていました。ただ、この睡眠時間だと身体の疲労感によっては寝不足なったりするので間でうまく昼寝をしていました!私の場合、食後は必ず昼寝をしていました!こうすることで日々のパフォーマンスを出すときに日によるムラが出にくくなったなと感じました。

②睡眠の質について


睡眠の質については私は色んなことを試しました!
蒸気でほっとアイマスクをつけたまま寝てみたり、扇風機やエアコンのタイマー機能を日によって変えてみたり様々なことをしましたが特に効果があったな~と思うのは以下の2つです!

(ⅰ)寝る1時間前にお風呂に入る
これは、本に書いてあったことですがお風呂に入って1時間ほど経つと体温も落ち着いてきて身体が『睡眠モード』に入るらしいです。その状態で寝ると入眠スピードが速くなり、眠りも深くなるらしいと知って実践をしてみると確かにどちらも効果を感じることが出来たので寝る時間とお風呂に入る時間は常に意識をして生活していました。

(ⅱ)寝る30分前からスマホを見ない
これも本に書いてあったことですが、スマホが発するブルーライトには脳を興奮状態にさせる効果があるらしく睡眠の質を下げる1つの原因だそうです。それを知ってから寝る直前はテレビやスマホやPCではなく本や漫画をみてから寝るようにしていました。個人的にはこの取り組みは次の日の目覚めが大きく変わった気がしました。

以上の2つの取り組みを毎日することで、浪人時代に寝坊や夜更かしをすることはほとんど無かったと記憶しています。

皆さんも何か成し遂げたいときには『睡眠』に注力して生活してみてはいかがでしょうか?(^.^)

明日はあゆが担当です!
よろしく~~~

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