キャンプ以外の見どころもたっぷり!淡路島のおすすめキャンプ場+観光案内♪
こんばんは!グルメキャンパー あやです。
大阪からは、渋滞がなければ2時間弱で、日帰りでも充分楽しめる淡路島。
関西方面からも近いのに、橋を渡るからか、なんだか小旅行気分になれて、見どころが沢山あるのも魅力です。
今日はそんな魅力たっぷりの淡路島のおすすめのキャンプ場と観光についてご紹介します!
新しくて設備も抜群!初心者さんも安心の『マウントレイクキャンプ場』
こちらのキャンプ場は、2020年オープンということもあって、とにかく綺麗に整備されていて、設備も充実しています!
今回はコハンサイトを利用しましたが、各サイトの距離が保たれていて、ゆったり寛げました。
台風接近中で、お客さんが少なかったのもあって、周辺ではほぼ貸切状態でした。
今回は、アーリーチェックイン(11時)でゆっくりできたので、キャンプ場内を散策し、管理棟でかき氷もいただきました。
そして、キャンプ飯は、カマンベールチーズアヒージョと手羽中の甘辛炒め。
手羽中をカマンベールチーズにディップしたら、おいしさUPでした!
ここのキャンプ場で特に驚いたのが、キャンプ場の設備の中で、女性が特に気になる、トイレとシャワーがとにかくすごかったこと!
トイレは各所にあって、オシャレで綺麗な上、ウォシュレットで各個室には、扇風機がついてました!
色々なキャンプ場に行きましたが、こんなトイレは初めて見ました。
さらに、シャワーは24時間利用可で、脱衣所も広くて、大きな鏡つき。ドライヤーつき。エアコンつき。
ってどれだけついてんねん!という充実ぶりでした。(男性用は、狭いみたいです)
お子さんも何人か一緒に入れる広さですので、ファミリーも安心ですよ♪
その他、小さなバイクやショベルカーのレンタルなどもあって(私が乗りたいぐらい!)、お子さんも飽きることがなさそうです。
良いところばかりのキャンプ場なのですが、一点だけ注意点は、電灯がほとんどないので、かなり明るいランタンかヘッドライトがあった方がいいかもしれません。
(恐らく自然に近い形で早めに消灯できるように、というコンセプトなのかなと思いますが)
今回のキャンプは、台風であいにくの天候でしたが、キャンプ場が快適で素敵で、本当に良いキャンプができました!
ぜひ再訪したいと思います。
皆さんも淡路島でキャンプをするなら、ぜひ『マウントレイクキャンプ場』へ!
続いて、観光についてご紹介します。
観光その① 地元の海の幸を食す
ぜひ、キャンプとセットで楽しんでいただきたいのは、地元の食!
今回は以前から、絶対行きたい!と狙っていたお店「寿司割烹 源平」さんへ。
食べログでは、3.7。Top5000の名店です。
カウンターからは、明石海峡大橋と海が見えて眺めも抜群!
ランチのお任せにぎり12貫をいただきましたが、まさにお値段以上ーー!感動の嵐です。
プラス料金にはなりましたが、淡路島産の赤ウニを初めていただき、度肝を抜かれました。
あんなに舌触りが滑らかで、すーっと溶けるウニがあるなんて。。
店主さんに握っていただきましたが、めちゃくちゃ気さくで本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
もしも淡路島に行かれる際は、絶対訪問されてください(強く推します!)
12貫、赤出汁・・・・ 5,940円
※赤ウニは、プラス料金
源平さんの他には、林屋さんもおすすめです。
こちらは、鮮魚店が営むお店で、気軽にいただける雰囲気です。お持ち帰りのお寿司もあります。ネタが大きいのでお得感あり♪
観光その② インスタ映えスポット
淡路島で開発が進んでいるのは、やはり西海岸。オーシャンビューのおしゃれなお店が多く、インスタ映えスポットがたくさんあります。ドライブするだけでも、気持ちいいですよ!
観光その③ 景色を楽しむ
淡路島は海も綺麗ですが、兵庫県立公園 あわじ花さじきでのお花の鑑賞もおすすめ。季節毎に訪れるのも良いですよ!
観光その④ お土産ならココ
淡路島でのお土産のおすすめをご紹介
・たこせんべいの里
工場見学も試食もできます!お酒の好きの方のお土産に特におすすめ。
・道の駅の玉ねぎ
淡路島といえば、玉ねぎ。コンビニでも玉ねぎが売ってあるほど。
道の駅でも買えますので、休憩に立ち寄るのもいいですよ。
道の駅あわじ、道の駅東浦ターミナルパーク
道の駅うずしお
・山田屋さんの自家製ジャム
旬の野菜や果物で作られたジャム。食材本来の味が楽しめます。年間30種類ぐらいあるので、季節毎に訪れるのもおすすめ。
個人的には、いちご、いちじく、塩キャラメルが好きです♡
まだまだ語りきれない、魅力溢れる淡路島。
夏の海辺も良いですが、これから涼しい秋のシーズンもおすすめです!
ぜひ連休などにお出かけくださいね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また