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Marokkansk kylling モロッカンチキン:デンマーク コペンハーゲン

デンマークや北欧の国の会社では、カンティーン (Canteen/社食) やケータリングサービスが入っていて、レストランで食べるよりもお安くランチを食べることができたりします。相方がコペンハーゲンで働いているので、かの地を訪れるたびにご相伴にあずかっています。相方の前の会社にはカンティーンがあって、トマトパスタに生のブドウが入っているという独創的なメニューだったりしてユニークすぎるデンマークの会社の社食に驚いたのですが、今の会社は、メインの建物ではなく、働く人数が少ないという理由で社食ではなくてケータリングサービスがはいっているそうで、朝出社したら大体3種類くらいから食べたいものを選んで注文するというシステムになっているそうです。

この日のメニューから、モロッカンチキンを選びました。クスクスに大きなグリルチキンがドーンとのっていて、サラダ付き。量が半端なくて、食べても食べてもなくなりません。相方に聞いたら、昼のボリュームが多いので夜は軽く済ませることが多いとのこと。

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相方の会社はChristianshavn(クリスチャンズハウン)にあって、運河のすぐ近くなので、運河をカヤックが通っていくのを見ながら外のあるベンチでランチしました。北欧はゆったりしていて、好きです。

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社食がある会社で働いたことがないので、日本の社食がどんなものか知らないのですが、食生活を豊かにしてくれる会社っていいなーと思います。

社食といえば、コロナ禍の今はどうなっているかわかりませんが、米国、とくにサンフランシスコエリアではフリーランチや無料の朝ごはんを提供しないと人を集められないそうで、サンフランシスコのテック系会社に勤めていたとき、アメリカ本社に出張したら、朝ごはんがサーブされてたり、オフィスのキッチンにフルーツ、ヨーグルト、チーズ、スナックなど食べ物や飲み物がいっぱい置いてあって、好きなだけ食べられて、日本との待遇の差に驚いたことがあります。日本支社は小さくて、会社がサーブしてくれるのはお水くらいしかなかったのですが。

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Christianshavn(クリスチャンズハウン)にある、屋根が特徴的なこちらの教会は、Vor Freisers kirke(救世主教会)。こちらのらせん階段上れます。パイプオルガンがあって、時間が合えば演奏を聴くことが出来ます。日曜日にはパン教室などもやっているようなので、いつか参加したいとおもっています。相方の家からも見えるので、すごく愛着があります。

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