春のはじめ

三月始まりの朝 快晴
気怠い朝だ 今日は何をしよう

力まず 自分を見つめよう
ネガティブな言葉が よぎったとしても
それは単にありふれた横断歩道のようなものだろう
一旦 止まって 渡れば危険は回避できる

指をケガしたために 弾けなくなったギターは
ほったらかし

欲しいものは チープなものばかり
それでも 吟味して買う 例えば古本とか

とにかく朝だ
希望の朝ではないが 絶望の朝でもない
僕はひたすらに ボーッとする ひたすらに

それにしても また テレビの音がし始めた
イメージが阻害されていく

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