【ノンストップライティング】‘22.1.20
トイレに行こう。
そう思った。
水分の摂り過ぎのようだ。しかし喉が渇く。
頭を掻く。頭はよく洗わなければならない。
久々にノンストップで書く。
書くことがあふれてくるわけではない、が書く。
バランスボールにもたれながら、一瞬一瞬に心を傾ける。
何もない。何もないから何かができる。何もないから好きなことができる。ただキーボードを打ち続ける。20分の間。
今日は雨だ。天候には左右されない生活。それが好きだ。
さっきコンビニまで行った。クラフトコーラってヤツを初めて買った。今はコーラも手作りされてるらしい。コンビニでも何か新しいモノがあるといい。新しいモノに僕は惹かれる。今日は新しい味に触れられるから、それだけでも意義がある。
トイレに行くんだった。僕は少し我慢している。書こうと思うからだ。書こうと思ったときに書かなければ、物ぐさな僕は書かない。やらなければできない。誰かに依頼されてるわけでもないから、好き勝手にやっている。報酬は書き上げること。書き上げればそれで僕はある程度満足する。反応があったらさらにうれしいが、それはまた別の話。
書き上げたらトイレに行って、そのあとクラフトコーラを飲んでみよう。グッとくる味ならうれしい。
ため息。
暴走バイクが走り去る。昼間っから。何か悲しいのだろうか。
僕の文章だって、暴走バイクみたいなものだ。気の向くままにキーボードを叩く。何のためだろう。自分のため、ただ自分だけのためだ。それが許されるのがnoteの良さだ、と思っている。
文章上達のコツなんてわからない。ただ下手な鉄砲を撃ち続ける。それしか僕にはできない。
暴走バイクは去って行った。また訪れる冬の音。テレビも消えているみたいだ。
何度も書いたが僕はトイレに行こう、と思う。
以上、ノンストップライティング終了。
読んでいただきありがとうございました。