毎日おひとりから開催/奥多摩古民家「スコップひとつで動き出す・めぐる水」冬の講座
家の庭先のジメジメや、ぐずぐずのぬかるみ。
水の動かし方がわかると、改善できます。
水を動かす方法は、
① 流す
② しみこませる
③ 蒸散させる
の三つ。
これを踏まえて、
● 溝を掘る
● 浸透穴を作る
● 段差を作る
などの造作をします。
講座の内容は、座学と実践により、家の周りの環境を変えていく方法をレクチャーします。
特に傾斜地に建つ家は、流れを読みやすいので、どこに穴や溝を掘ったらいいのかがイメージしやすいです。
座学では、
水を動かす3つの方法(流動、浸透、蒸散)
流れの読み方
対処方法3つの手順
場所の観察
フィールドでの実践は、
古民家の周りを観察する
どこに掘ったらいいのか考える
溝や穴、段を実際に掘る
といった流れで進行します。
使うのは、身近にある手道具だけです。
移植ゴテ(スコップ)、剪定ばさみ、手ノコなど。
難しいことはなくて、家に帰って庭先ですぐに試したくなる内容です。
小学1年生のお子さんから参加できます。
<開催場所>
奥多摩町海沢の古民家
古民家周辺の庭先、草地、山林を使って行います。
● 駐車場はあります。
● 最寄り駅は、JR奥多摩駅から徒歩30分ちょっとです。
https://goo.gl/maps/USCLMbaR2iZzZAbU9
<タイムスケジュール>
9:20現地集合
9:30開始
座学ののちフィールドへ出て作業
11:35ごろ作業終了
あと片付け
ふりかえり
12:00ごろ解散
<参加費>
おひとり:3,000円
奥多摩町民:2,500円
2回目参加:2,000円
小学6年生以下:無料
<持ち物>
*移植ゴテ(スコップ)
*軍手もしくはゴム補強の手袋*
メガネ(目を守るもの)
剪定鋏(せんていばさみ)
手鋸(てのこ)
唐鍬(からぐわ)、剣スコ
手箕(てみ)
*印は必須
(スコップのレンタル、あります。)
<お申込み方法>
定員10名。
空きがあれば、前日夕方6時まで受け付けます。
(こちらのフォームにて、お申込みください。)
vpj63NEmn0rN7UQ7dnFxX_DhHgIcG7Y0U-JTW_7uoCQ/viewform?usp=pp_url
https://sites.google.com/view/watercycleinsoil/home
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