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ロードバイク

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長野県北部をメインにひたすら、坂を登って下った記録です。
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#ヒルクライム

サイトマップ(ロードバイク)

紅葉の燕温泉へヒルクライム(↑642m)

スタート地点は妙高高原駅。駅前に車をとめた。駐車スペースは明示されちないが、たくさんの空きスペースがあるので怒られることはないだろう。 道中はヒルクライムというよりも、街中サイクリングの印象。駅周辺は市街地。途中に温泉街を通る。最短ルートはトンネル崩落の影響で通行不可だったので、まわり道をした。トンネルは長いし灯りも少ないので、脇道を通るのが無難。 ゴールは燕温泉で、野外露天風呂である黄金の湯が楽しめる。 ダウンヒルは温泉街から駅の間であればスピードがだせる。緩やかな斜

紅葉の奥裾花渓谷へヒルクライム(↑649m)

スタート地点はふるさと鬼無里。直売所やそば屋さんやトイレが有るちょっとした休憩エリア。近くにはいろは堂の本店もある。雰囲気は道の駅だが、道の駅ではないようだ。 道中は最初はゆるやかで、奥裾花ダムに近づくにつれて急坂になる。ダム周辺は一方通行であり、道が狭くなるものの、対向車を気にしなくてよい。ダムを抜けた後は地層が豊かな奥裾花渓谷であり、登っていて楽しい。紅葉の時期は写真を撮る人が多い。 ゴールは鬼無里自然観光センター。自然前はまでは自動車・自転車の乗り入れができない。観

紅葉のカヤノ平へヒルクライム(↑884m)

スタート地点は糠千公民館の駐車場。駐車場のど真ん中に車をとめたら地元の人に怒られた。(そりゃあそうだ) 端っこなら停めて良いとのこと。公民館に入る手前のカーブにも1台分の停車スペースがありそう。 道中はヒルクライムがしやすい。スタートは斜度がきついが、その後緩やかになる。車通りがすくない。ずっと樹林帯のなかで展望がなく、単調なのがすこしネックかも。 ゴール地点はカヤノ平キャンプ場。キャンプ場なのでトイレなどの設備は整っている。景色でよい。 今回の動画撮影からNDフィルタ

紅葉の戸隠牧場へヒルクライム(↑560m)

スタート地点は黒姫駅前の駐車場。もちろん無料。 道中はヒルクライムがしやすい。カーブが少なくて直線的で、車通りがすくない。ずっと森の中で、休憩ポイントがないのだけが気になるかも。 ゴール地点は戸隠キャンプ場。トイレがあって自販機もある。散策目的での入場は、入場料がかかる。自分は場内の喫茶店目的で入場した。喫茶店ではソフトクリームが売っている。 GPSログを取っていなかったので計画ログです。実際の訪問は10月25日でした。 (サイトマップはこちら)

紅葉な渋峠へヒルクライム(↑885m)

スタート地点はサンバレー駐車場。ものすごく広い。もちろん無料。 道中はとても快適。志賀高原だけあって池があったり湿原があったり展望台があったり、休憩スポットが目白押しで飽きない。斜度もきつくなくて緩やか。この時期は観光目的の車がたくさん通るが、道が広いので危なさを感じない。スポット周辺では停車できない車が渋滞しているが、ロードバイクな自分は好きなところで自転車を降りて、スポットを楽しめた。手間の山々の紅葉はきれいで、遠くの山々は霧氷で白くなっていた。 ゴール地点は渋峠の国

残雪の栂池自然園へヒルクライム(↑1036m)

スタート地点は栂池ロープウェイの駐車場。トイレがあって便利。この時期はロープウェイが運行していないためか、駐車場は無料であった。もしお金を取られそうになったら、坂を登ったところにあるチャンピオン駐車場にとめると良さそう。 道中はとても自転車で登りやすい。チャンピオン駐車場付近に車止めのゲートがあって、一般車は通行できないためだ。道路の真ん中をきままにヒルクライムできる。途中に沢が流れていたり、冬場はスキー場になるひらけたゲレンデがあって、休憩にちょうどよい。 ゴール地点に

残雪の笹ヶ峰ダムへヒルクライム(↑896m)

スタート地点は関川沿いにある「水辺の広場」という場所。長野県と新潟県の県境です。駐車場は広いので停め放題。もちろん無料。 序盤はつづら折りの急登が続きます。山菜採りの車が多く通ったり、合宿中のランナーが走っていたりするので、自転車乗りはけっこう気を使います。終盤は左手に笹ヶ峰牧場が広がっている様子をみながら高原サイクリング担って気持ちいいです。 ゴールは笹ヶ峰キャンプ場ですが、トイレと火打山への登山口しかありません。わき道を下ったところにある笹ヶ峰ダムに行くのがおすすめ。