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作成したすべての登山の記事をカテゴリーごとに整理。 ギアリストストレージシェルターシステム作成中 ウェアシステムテント泊登山で必要なウェアは4種類のみ 登山にかかわる紫外線×ウェアの基礎知識 テント泊登山における「着替え」の考え方 暑い季節のベースレイヤーの選び方 (動画) アクティブインサレーションとは? レインウェアを選ぶ時のポイント ダウンの保温性の見方 (動画) モンベルダウンの比較一覧 (動画) モンベル厳冬期ダウンの比較一覧 (動画) モンベル アルチプラノダ
レイヤリングや気温など細かいことを考えず、まずは4種類のウェアを準備すれば春・夏・秋のテント泊登山ができます。ただし雪山は例外。 レイヤリングをいったん無視する理由よく3レイヤーシステムとか言いますが、結局は単なる重ね着。一方でテント泊におけるキャンプウェアが考慮されていないのも物足りない。ウェアをひとまず4種類準備しましょう。 ベースレイヤー フリース レインウェア ダウンジャケット 樹林帯を登っていくとき樹林帯を登る際は大量に汗をかくため、ベースレイヤーのみで
どれだけ熱を発生させないか、溜め込まないかが大切。暑い時期は汗冷えよりも熱中症が怖い。 1. 吸水速乾は機能しない日本の夏山は海外と違って高温多湿。汗をかいて濡れた衣服はすぐには乾きません。機能しない吸水速乾に頼るのではなく、衣服と皮膚のあいだの熱を帯びた空気をできるだけ上手く排出することが、快適にすごすポイント。 2. 空気の通り道があることが大切首元は開閉ができるジップネックがおすすめ。胸元の熱が逃げやすくなる。首元に手ぬぐいをぶら下げると涼しく感じるのも同じ理由のは