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人間がロボットに仕事を奪われる時代が近い

日々、人工知能ロボットの進化には、驚きを隠せません。

日本では、AIによる自動化が遅れており、まだ、実感が薄いですが、外国では、無人店舗が良くあるのです。

中には、コンビニのレジがセルフで、自動化された国もあります。

そういった店では、窃盗の損害よりも、人件費が高くなるのです。

機械は、人間と違い、メンテナンスをしている限り、24時間、動作します。

おまけに、疲れ知らずで、動作に無駄がなく、正確無比なのです。

普通に考えれば、単純労働で、人間が勝つことはできません。

そして、人間の動きが実現可能な高知能のロボットが、安価で大量生産されれば、いよいよ、人間の仕事が消えていきます。

そして、人工知能が人間の知能を超える、シンギュラリティという現象が起こるのです。

実際、2030年頃になれば、スマホが普及したように、AIロボットを見ることが日常化するかもしれません。

特に、小回りのきいた運動性をもったロボットが開発されています。

どして、中には、人工の筋肉まで、作られているみたいです。

まるで、アニメの攻殻機動隊の世界観にひたっているようです。

私は、もともと、労働に関して無能なので、働くことから解放されたいです。

そして、ベーシックインカムのような給付をもらい、衣食住を満たせれば良いと感じております。

そして、AIロボットの中にも、市民権を得ようと、デモが起こるかもしれません。

そこまでくれば、ロボットの知能は、そうとう、発展したことになるでしょう。

実際、人手不足で、雇う人がいない外食産業では、ウェイトレスが、配膳ロボットにおきかわるよう、自動化をうながしています。

工場も、ワンオペで、複数の機械オペレーターを兼務することが、普通にありそうです。

そう考えると、これからの時代、人間のやる仕事は、高度化していきそうです。

とても逆ギフテッドの無能な私には、勤まらないでしょう。

仕事のないやつは、金を最低限分配するので、おとなしくしてろと、無言の圧力を受けているのかもしれません。

私自身、かたよった思想の持ち主で、人間は滅んで、ロボットだけの世の中になってもいいと思っています。

完全に、ゲームのニアオートマタの世界ですね。

実際、機械とケンカしても、人間の素手では、どうにもなりません。

実際、マトリックスやターミネーターの世界でも、人間軍は、圧倒的に不利な状況です。

また、人工知能のロボットなら、パーツを変えれば、異常をなくせるので、障害者の自分には、うらやましく感じられます。


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坂口正吾
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