精神障害年金をもらいながら副業することは可能なのか?
私が、今、悩んでいることとして、障害年金をもらいながら、収入アップを目指せないかという問題があります。
実際、精神障害で障害年金を受けると、収入を得るだけで、日常生活をこなせると見なされ、更新時に打ち切りになるリスクがあるのです。
よって、私は、小説や漫画、Youtube動画投稿ができないでいます。
しかし、上記の副業は、一握りの人しか成功できていません。
中には、ずっと、副業をがんばり、わずかな収入のまま、終える人がほとんどです。
これが、知的障害や身体障害なら、見た目や知能指数の数値化で、障害年金
を永久にもらえたりします。
なので、一般雇用の社員になっても問題ないですし、副業し放題です。
ところが、こんな銭ゲバ丸出しの考えをしていて、自分自身がなさけなく感じてもいます。
そもそも、障害年金が本当に必要な人は、こんなnoteで記事も書けないような、どうしようもない障害者の方々です。
彼らは、副業以前に、就職もままならず、家族やヘルパーの介助を必要とします。
とても、私のような軽度精神障害者が、立ちいるべき、領域ではないのです。
だったら、思いきって、障害年金を失う覚悟で、起業で大金を得るように、色んな収入手段を得ればいいとも考えています。
実際に、重度のうつ病なのに、動画配信で収入を得ようとしている方もいました。
この人は、ニンポーさんという方です。
動画上は、ものすごく元気で、とても、うつ病には見えません。
なので、周りの方から、うつ病は、詐病じゃないか、と疑われています。
実際、障害年金の年金事務所に、ガチアンチから通報がいったらしく、問題になっています。
しかも、彼は、実家では配信できなくなり、誰の介助もなしで1人暮らしをしています。
そのような状態で、障害基礎年金2級を受給していました。
こんな状態で、詐病を疑っている配信者の意見があります。
そして、外出して、トラブルになり、警察を自分から呼ぶほど、元気にあふれています。
また、彼女ができて、精神年齢がおさないと批判され、ビンタをあびるシーンがありました。
ニンポーさんは、自分より、はるかに若い女性に対して、口論となり、泣かされたりしています。
このように、最も嫌われている配信者ですが、私は、それほど、嫌いでは
ありません。
理由は、私も、障害年金をもらっているので、どこか、周りの方々に申し訳ないという後ろめたさがあるためです。
ニンポーさんは、精神障害年金と、親からの金銭的な仕送り、副業の動画配信の収入で生活しています。
果たして、次回の障害年金の更新で、年金は打ち切りになるのでしょうか?
これは、彼の主治医の考えていること次第なので、どうしようもありません。
一応、週20時間以内の短時間労働や、在宅ワークなら、障害基礎年金2級は、ギリギリ受けられる可能性はあります。
それに、外配信もある動画配信が、どれだけの労働になるかが、判断基準になります。
ちなみに、今日、障害年金の収入増の抜け道を発見しました。
それは、『賞金』を得ることです。
こうなると、もはや、『副業』とはいえないと思います。
そもそも、障害年金の打ち切りには、継続的な就労が条件です。
確かに、小説や漫画の場合、賞金だとOKですが、印税や執筆掲載料などは、就労の収入とみなされNGです。
なので、イラストのデザインを目指そうと思います。
イラストの賞ならば、賞金以外に、継続的な仕事の受注がない場合が多いです。
必要な機材も、クリップスタジオやペンタブくらいで、なんとかなります。
賞金は、一時所得とみなされるので、全国の賞に挑戦していきたいです。
『イラスト 賞金』などで検索したら、賞の公募サイトを見つけられます。