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シーソーのバランスをプログラミング

BALANCE BEANS (バランス・ビーンズ)
対象年齢:5~108歳
プレイ人数:1人~
重さと距離との関係から体験的に「数学的思考力」を身につける。

プログラミングに必要な論理性と算数脳を鍛える幼児教育ツール


出題カードに従って、赤いお豆さんをセットし、シーソーが平行になるには課題のお豆さんをどこに乗せればよいか?というロジックゲーム。

実はこれ、算数計算で乗せるべき場所を導き出せるという算数ゲーム。

プログラミングに大切な思考プロセスを鍛錬する論理性と数学(算数)的要素が楽しい幼児教育ツール。

(1)問題カードに従って、赤いお豆さんをシーソーに乗せる。
(2)青と黄色のお豆さん2セットをシーソーのどこに乗せればバランスが取れる?

(3)答え
こたえは裏面の解答集にあります。ただし答えは1つとは限りません。

算数で考えよう!


シーソーは外側に行くほど重たくなり、1つ増えれば、その列の重さは2倍になります。
お子様の年齢次第で、足し算でも掛け算でも計算が出来ます。

※ 最初から計算する事は教えず、しばらく感覚で遊んでいる中で体感的に経験させ、その後に徐々に計算方法を教える方が本質的理解につながるそうです。

考案者について

ヴェサ・ティモネンとティモ・ジャキタロは、フィンランドのヘルシンキ出身のパズル開発者です。
ThinkFun(シンクファン)社から発売されているシーソーロジック迷路であるティルトなどの優良ゲームを開発する傍から、ソフトウェア開発や数学のエキスパートでもあります。
彼らの類まれな能力は、人々の脳内細胞を活発化させる問題を作り出すのに一役かっているのでしょう。

お気に召しましたら・・・

有馬玩具博物館の1階には、各種STEAM教育のオモチャを販売しております。
このBALANCE BEANS (バランス・ビーンズ)も販売しています。御所坊の売店にご用命頂く事も可能です。

有馬玩具博物館 


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