人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。 肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。

　大好きな映画「イノセンス」に出てくるセリフの一つだ。

あまりこんなこと言うもんでもないけど。
自分への成長が感じられない。

独立することが夢で、ありがたいごとに仕事も増えてきて、
それだけで満足してしまっている。
もちろん仕事で手は抜いていないけど、仕事してるだけ。
これじゃ独立した意味がない。

周りにいる口だけのやつ、鼻で笑ってたけど
実際今の自分がそれだ、100%そうだ。
起きて、仕事して、エルデンリングして寝る。
これは望んでない。エルデの王なんてなりたくない。

そんな時、表題のセリフが浮かんだ。
きっと、飽き続けているんだこの生活に。
刺激がない、フェスも行けない、旅行も気軽に行けない。
ストレス発散がない、からこそ、生活に飽きて、
結果自分のことに興味がなくなってる時がある。
数日前なんて、久々にガッシュ読んでティオのラストでボロボロ泣いた
引くほど泣いた、末期である。

でも、この生活から脱却する、決めた、年度なんてあまり関係ないけど、ちょうどいい区切りだろう。
Notionで人生のやりたいことリスト作った。
明日から一日一歩ずつ、自分の成長に、プラスしていく。
ポートフォリオも作る、今月中に、これは絶対だ、
もう言いすぎてオオカミ少年みたいだけど。自分の成長へのまず最初の一歩だ。
自分なりの作品を、好きなように作っていくことを宣言。
そのために恥ずかしながらNoteに残しておく。

とりあえずNotionのリストに最初にこう書いた

「ダウ90000の単独公演に行く」
ってね

〜　暗　転　〜

〜　出 囃 子　〜