【採用担当のホンネ】逆質問って重要?いいえ、そんなことはありません!
書類、面接においての『採用担当のホンネ』をいくつかご紹介してきましたが、今回お話させていただく内容はややニッチなテーマ。
面接最後のお決まりのフレーズ。
そう……『何かご質問はありますか?』についてです!
「質問しておいた方が心象がいいのかも?」とはいえ「ありきたりな質問しか思いつかない……」もしくは「グイグイ質問しすぎて悪目立ちもしたくない……」と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その気持ち、痛いほどわかります!
就職・転職活動をご経験された方なら、一度は葛藤を抱きがちな瞬間ですが、当社からは「逆質問はしてもしなくても関係なし!」とはっきりお伝えしておきます。だから、面接の際は安心して「特にないです」と答えていただいてOK!
もちろん、もし気になることがあればドンドン聞いてもらって大丈夫です。入社前の不安要素を解消する良い機会でもありますからね。
とはいえその場でポンポン質問が浮かぶ人の方が少ないので、ご応募いただいた方々から聞かれがちな質問に今回はあらかじめ答えさせていただきます!もちろん面接官へ直接投げかけてもOKです、ぜひ参考にしてください!
一問一答! Let's get started!
Q「いずれ新しいことに挑戦したい!会社が応援してくれる制度はありますか?」
Q「今後どういった方向へ進むのか、企業としてのビジョンを教えてください」
Q「会社で実施している取り組みを教えてください」
Q「あー、これって職業病だな……と思う瞬間を教えてください」
Q「クルマ大好きです! 趣味の近い人たちと働けますか?」
Q「今はクルマについて特に詳しくないのですが、いいですか?」
Q「英語は得意というわけではありません。それでも大丈夫ですか?」
Q「海外旅行にも行ったことがありません。入社する際に海外経験は必要ですか?」
面接は限られた時間でのフリースタイル。
質問をしたりされたり、立場の入れ替えも頻繁におきますが、”飾らずあなたらしく”面接に参加していただけると嬉しいです!