ラジオで学ぶ、家森教授の世界を診察するシリーズ。左耳、流し聴き。
R2のこころの時間というシリーズで、世界を診察する病理学者の話が、面白くなさそうで、聴きだすと病みつきになる。
頭に残る部分は、少ないけど、なんか世界を旅してるような気分になったりして、先日は、チベット族の岩塩のとり方などなど、チベット族が診察できなかったから、近い民族として、シェルパ族となる。昔の話になるから、鳥、魚は宗教上食べないと言われても、現実はチキン(鶏)卵は食べているんではと。ヤクのお肉も。
バター茶とか、塩漬けの御肉で、塩分過剰摂取だから、脳梗塞がおこりやすいとか・・。酸素も薄いところで。
最近は、トレッカーとか、ロッジなど、コーラとか、インスタント麺もスナック代わりに食されていたからなあと、先生の話と、現状を比べてみてみたり・・。もの言いをするほど、確かなデータとか論文書いているわけでないから、話をききながら、ふむふむ。そやけどなあ~とか、思ったりしている。
メモは取らない、ただ、自然と聴いている。それだけである。
ラジオは、たまには、わけのわからない、科学、文学、医学などを無作為に聴いてみると、それぞれの先生方の、話し方のクセというか抑揚が耳に心地よくなり、子守歌代わりになる。プロのアナウンサーにはない、なんか独特なリズムで。