ハンディノコと、地下足袋

買ってよかったもの

コロナ禍に入ってからかな？
マイハンディノコは、本当に買ってよかったと思う。

ある時点で、疎遠になってしまった、実家への庭仕事にでかける、きっかけになったようです。実家の近くにワークマンがあり、以前から興味津々だった、地下足袋も自分の小さな足のサイズにあうものを、取り寄せができました。

ハンディノコは、刃渡り１０センチぐらいで、替え刃がききませんが、初心者としては、実に使い易く、アジサイの剪定、ナンテンの剪定など、素人の領域ですが、役立ってます。

バアサンのご機嫌をとりながら、バアサンの指示どおりに、やっているだけです。

地下足袋は、最近使い始めたばかりですが、実に足が軽く、足になじんで、天気のいい日には、地下足袋は断然よかったです。庭仕事もはかどりました。

地下足袋の効能（うちの場合）
バアサン、オオバアサンの時代は、畑仕事は、地下足袋とモンペが作業スタイルとして、当たり前だった。格好ばかり気にする、どうしようもないバアサンも、地下足袋をみせると、黙ってしまった。地下足袋には「郷愁」があるようで。少しうらやましそうだった。会話の話題に「地下足袋」が潤滑油となった。

あまりにも、地下足袋が足に心地よく、街歩きでも、地下足袋にしようかなあと、考えてます。