人生の季節
おはようございます彭城吾朗(さかきごろう)です。
英検の勉強しなくちゃいけないのに、
noteいじってたら楽しくなってきて、
また今朝も更新です。
更新したら勉強します。
記事には写真を付けたほうが多くの人に届く、ということで、
使えそうな手持ちの写真(自分の絵画作品は使いたくないので)を探してみたら、
とりあえず30枚程度ありました。
少ないですけど。
ちょうど、
絵を描かなくなって、
でも視覚芸術というかビジュアルものには関わっていたいという欲求もあり、
ここらで写真を少しやってみるのもいいかな、
とも思いました。
この場を借りて、
私がnoteを始める以前から私の執筆活動を見ていてくれてた方々にお伝えしたいのですが、
詩集ブログからエッセイ雑文記事を消し、
これからエッセイ雑文はnoteのみで投稿する、ということで、
今後こちらで投稿する記事の中に詩集ブログで書いていた記事と内容が重複するものも多くなるだろうと思います。
できるだけ新しい内容のものをすぐに書いていきたいと思っていますが、
その辺のところどうかご了承ください。
前回の記事で、
決意表明的なことを述べましたが、
一方で、
現在もう年齢も47歳、
けっしてもう若くない、ぜんぜん若くない人間で、
音楽や絵で成功を狙っていた頃のようなガツガツさが最近ありません。
叶った夢、叶わなかった夢、
いろいろありましたが、
これからの文筆人生、
少し気負わずにのんびりやっていこうかなあ、
そのほうがいいのかなあ、
などと考えております。
バンド活動に燃えていた十代二十代が人生の春で、
その後三十代からの画家時代が夏だとすれば、
これからの文学人生は秋に相当する気がします。
秋という季節にガツガツするのは少し似合わないので(できるならガツガツしてもいいけど)、
少しゆったりと考えていきたいと思ってます。
noteっていいですね。
発表すれば多くの人に届くみたいで。
それと、
自分と同じように詩や小説を書いている人たちの様子も見えてきて、
みんな頑張ってるんだなあとか、
励みになるなあとか、
そういうふうにインスパイアされて助かってます。
では、
また次回。
《今日の自薦自作詩》
「千年」
清き心に、
宿りし美徳、
千年越えて、
さざ波揺れて、
愛の言霊やさしく呼んで、
夢ばかりなる夜に戸惑い、
明日の風には孤独を知って、
今を生きる糧となる、
彷徨い暮らした過去を讃え、
戦いの傷密かに癒し、
水の秘密を身体に任せ、
輪廻を超えて神に通ずる。
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