日記5/22:夏バテ/本屋さん
何だかやる気が出ない。集中力が無い。うっすら眠い。
5月病と夏バテの季節。
本屋さんに行った。本屋さんに行くのは大好き。
本当は探していた本があったのだけど、それは見つからず、ガッカリした。
ガッカリしながら歩いていたら、聞き覚えのあるタイトルが目に入った。
たしか、土門さんが紹介していた本。ガッカリから少し回復。
歩き回り過ぎて疲れていたので、コッソリしゃがんでパラパラと中身を読んでみた。
やっぱり疲れていて内容が入ってこない。面白いかどうかも分からない。
だけどこれから1時間くらい一人で過ごさないといかないから、本は1冊買いたかった。
しかも土門さんが読んでた本。調べた時もカウンセリング関係の本で面白そうだった。
ということで、無事購入した。本を買う時はお財布の紐が緩い。
臨床心理学者の東畑さんが書かれている本。京都大学大学院を修了と書いてあって、すごいなと思った。
いつか京大のキャンパスをお散歩してみたいな。
2020年から2021年の連載を一冊にまとめたものみたい。
買ってから、本屋さんの下に入っているカフェに入った。
カフェラテのLって言ったら、店員さんがスマートに一番大きいサイズですね、と注文を入れてくれた。正しくはGrandeサイズだった。
久々にインスタに本の写真を載せたいと思って、頑張って写真を取ってみた。あまり上手くない。
カフェラテも美味しかったので、口を開かずにニコっとしてみた。
私の微笑みって気持ち悪い顔なんだよなと思い出した。悲しい。
何故かわからないけど、微笑むと顎のところにたくさん線が入ってしまう。コンプレックス。
改めて本を読むと、とっても面白かった。
立ち読みした時は疲れていて、あまり集中できなかったけど、リラックスして本を開くと、くすりと笑ってしまうくらい面白かった。
書かれたのはコロナが流行し始めた時期。
皆が経験したような日常だけど、心理学っぽい一言があると、なるほどと思ってしまう。
実は序文を読み飛ばしているので、帰ったら序文からちゃんと読もうと思う。
今日は美味しいラーメンも食べたし、充実感でいっぱい。と同時に疲労感もいっぱい。
本当はこの後家に帰って、ゆっくり料理とか家事とか頑張れたらいいんだけどなと思う。